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紙の本
親離れまで2週間!なんて短いのでしょう。
2002/07/27 19:25
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投稿者:toricha - この投稿者のレビュー一覧を見る
流氷の上で生まれるアザラシのあかちゃん。なんとアザラシの目って「水中ではよく見え、流氷上ではよく見えない」のだそうです。知らなかったなあ。おかあさんアザラシは2週間の間、お乳をやって、最後に少し泳ぎを教えて、そうして子どもを残して泳ぎ去ってしまうのだそうです(北極の海で暮らして、2月の終わり頃出産のためにカナダの流氷へやってきて、まだ北極へ戻るのですと)。子どもアザラシは生後2週間からはひとりで泳いで魚をつかまえて食べて、生きていかねばならないのです。すごいなあ。生後2週間。ああ、流氷の上で生まれるからアザラシのあかちゃんって白いのか。目立たないように。なるほどなあ。ちょっとショッキングな内容の本でした。
紙の本
生きてくために必要なコト
2002/05/13 11:51
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投稿者:郁江 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間ほど成長するのに時間のかかる動物はいません。タテゴトアザラシの赤ちゃんが母親と過ごす時間はたったの2週間だけ…2週間の間に一人で生きていく術を覚えないといけないんです。北極という厳しい自然環境の中、短いながらも愛情一杯の子育てと別れ。本当に貴重で大事な2週間を 写真で捕らえた絵本であり写真集でもあります。表紙の写真の母親が優しい目をしていて 赤ちゃんがとても可愛くて…だからこそ 別れは切ないんだけど、それが生きていくために必要なコトなんですよね。必死にいきている親子の物語デス
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