紙の本
うーん、わからん!笑
2015/05/30 16:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とと - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう、世界観が独特すぎて、途中で何度も降参しそうになった。全部を初読で理解することは難しいけれど、部分部分で、じーんとする文章がある。気軽な気持ちで読んでみて、わからない部分は飛ばし読みで読む感じが、いちばんいいと思います(笑)
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短編集みたいになってるけど、全部の話が何かの単語で繋がってて、デジャビュのような気分になりましたo愛読書o
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大好きなミヒャエル・エンデ
何か私の持ってるヒョウシとは違うけど。。エドガー・エンデの絵が、また、すばらしい。
すべての話は異なるのに、どこかでつながり、最後の物語は、最初へとまた、つながる。
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小学生時代に入り浸っていた図書館で出会い、衝撃を受けた本の内の1冊。エンデの作品の中で1番好きです。挿絵に使われているお父さんの絵も素敵。
シュルレアリスムに興味を持ったのはエドガル・エンデがきっかけなので、この本には本当に大きな影響を受けました。
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交錯する世界、往き違う話し、とりとめの無い眠る夢のように変わる場面。けれど、それは一冊の本にまとまっている。
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「人間は客観的な認識というものを出発点にして生きていかなければならん。そのために脳がある。お若いの!それがモラルというやつです。モラル、すなわち、そう簡単にことがはこばないということ」
ワケのわからなさ加減がすごい面白い。呼びかけが多いような気がする。
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はてしない物語やモモのイメージが強かったので、かなり驚きました。この本に読む本の方向性を決められちゃった気がする。
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なんだかすごく不思議な物語です。連作短編集で、少しずつ繋がっていて、気が付いたらはじめに戻ってしまう。
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これはエンデの短編集です。小学生で初めて読んだ時は少し難しく感じたのですが、じわじわと素晴らしさがわかる感じ。殆どが明るい話ではありません。人間の不条理、混沌がテーマで、エンデらしく暗喩が多いかな。モモと違って、万人向けではないかも。
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S.61.2.8 読了。
「ネバーエンデングストーリー」や「モモ」と違って、わかりづらい。要再読。
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哲学的ですが
子どもにも理解できそうな話です
短編集ですけど
最後まで読むと新たな感動が生まれます
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短編集。
もう素晴らしいの一言です。
漂う絶望感と狂気。
短編同士の奇妙な繋がり。
咽喉を掻きむしりたくなるような閉塞感。
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意味不明の短編集です。でも、この意味不明さ加減がなんともいえず魅力的で、最後短編でブツ切りの話のはずなのに輪を作るように最初の話に繋がったときは鳥肌が立つほどゾクゾクしました。すげえ!!!って思った気がします。
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ひたすら難解な連作短編集。じーんとくる話もあります。大部分はよく意味がわからず最後まで読むのが大変だった。
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30のお話が少しずつ繋がっていく、連作短編集。
話がわからない。
ぼんやりと不安になる本。
足元が見えなくなりそうだと思った。でも好きだな。