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紙の本
原色戦隊カラーレンジャー!
2019/04/16 06:42
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
レベルEの中で、2巻が一番好き。この小学生5人組と王子のお遊びは、最高傑作!!小学生達のキャラもいい!!この世界観ハマる。
紙の本
楽しい話
2002/05/21 08:24
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投稿者:真 - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻目。ますます面白い。このシリーズ(といっても3巻で終わりだけど)の面白さっていうのは、物語の「お約束」みたいなものをどれだけ裏切れるか、というところにあると思う。
そこで2巻目の本書は、RPGの「お約束」を裏切るようなストーリー展開がなされている。中身は読んでのお楽しみ。
読者をおちょくって喜んでいる作者の姿が目に浮かぶ、楽しい作品です。
紙の本
壮大な遊び
2002/04/20 02:17
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投稿者:天鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻とはガラッと変わってゲームの世界が舞台。ただし、共通のキャラクターである「宇宙一頭の切れるバカ王子」が、またやってくれる。
地球の小学生5人を巻き込んで彼が始めたのは新しいゲーム。惑星ひとつを丸々ゲームの舞台にして正義の味方となった小学生らを無理矢理参加させ、「びっくりさせよう!」としたらしいのだが、設定ミスで魔王を倒さねば自分も脱出できないはめに。
ストーリーもさることながら、この話のために設定されたゲームや正義の味方に変身するための玩具の設定が秀逸。こういう面白い設定を、ひとつのシリーズの中にどんどん詰め込めるというのは、本当に力量のある作家でなくてはできないことだ。
第10話では、地球にとって最悪の異星人が登場する。最後のページで希望が見えたような気もするが、この作者が一筋縄で終わらせてくれるはずないんでしょうね。
紙の本
原色戦隊カラーレンジャー
2002/03/18 14:22
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投稿者:クリハ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻で登場した筒井雪隆は、2巻では登場しない。1巻とは別の話が繰り広げられています。短編に近い感じです。
ドグラ星のアホ王子にさらわれた小学生たちが、原色戦隊カラーレンジャーというものに改造されてしまうところから2巻は始まります。漫画の世界観が出来上がっていて面白おかしく読める内容でした。