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ポスター用のウレタンボードをレフ板に流用可能
自由雲台(あれば便利)
天井の蛍光灯とサイドの卓上蛍光灯から光をあてる
室内でもストロボなしの自然光で撮影すればやわらかい描写が可能
料理は内容がわかるように高い位置から撮る
料理の一部をアップで撮る(各素材をバランスよく配置)
食材の撮影は白いきれいな布を敷く
手前を低く、後方を高くが原則
花のアップは黒い紙を敷きピントをしっかり合わせる
逆光にして花びらの輪郭をきれいに見せる
書籍の撮影は黒い紙の上に本を置き影がでないようにする
夜景を撮影するときはストロボ禁止
ワンポイントアドバイス
人物を撮るときは、顔のゆがみを避けるため、カメラは腰の高さに構える。
走り回る子供と併走して取ると、自然な表情をキャッチできる。
赤ちゃんやペットは、窓際の自然光で柔らかな肌の様子、毛並みなどを表現する。
観光地の建物などの記念撮影は、印象的な部分を探して、そこを中心に切り取る。
夜景は三脚を使い、ストロボ発行禁止モードで幻想的なショットをねらう。
アクセサリーなどの光る素材は、周囲のものの映り込みを避けるためトレーシングペーパーを使う。
花のアップはわざと逆光にして、花びらの輪郭をきれいにみせる。
自転車や車は、低いアングルから撮って存在感や迫力をアピールする。