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十二国記シリーズの最新刊。しかしこの本は短編集であくまでもサイドストーリーです。でも今までのシリーズを読んでおくと、ちょっとにやっとしてしまうお話ばかりです。
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十二国記の新刊を読み終えた後、戴国関連をホントひさーしぶりに読み返している。こちらは短編集で、戴国含めて各国の話だけれど全て繋がっているみたい。
改めて読んでまた違う形で深く心に響くものがあった。数行しか出ない登場人物でも油断ならない。後でまた読み返し用に思わず付箋を付けたり。
あー! 『風の海 迷宮の岸』も読みたくなったぞ!
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短編集。今までの作中で深く語られなかった詳細が語られるサイドストーリー。
コレは最後に読んだ方がいいよ。これだけでも読めるけど、サイドストーリーとして本編を知った上で読んだ方が、ああ、あの時の!と思い出せて面白いです。
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今回は短編集でした。
面白かったのは「書簡」と「華胥」はなかなか読み応えがありました。
基本的に短編なので、本編を読んでから読むと面白いかも。
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「魔性の子」で小野不由美に興味を持ったので彼女の本を探していたら見つけた本。
「魔性の子」の続編、というかどうやらシリーズものだったらしい。十二国記シリーズ。
ばりばりファンタジーで最初はちょっと引いた。
でも「魔性の子」の続きが気になったのでがんばって読んだ。
続きというわけではなかったが舞台の世界は一緒みたいだった。
ファンタジーな魔物やらなにやらが出てきてちょっと辛かった…
でもこの他にもこれのシリーズがいっぱいあるので読まなければ。
夏留は読み始めてしまうと続きが気になってしまう性質なのであった。
シリーズの感想は短くなりがちなのでまとめてしまうことにする。
「風の海 迷宮の岸」、「東の海神」、「風の万里 黎明の空(上)(下)」、
「図南の翼」、「黄昏の岸 暁の天」、「華胥の幽夢」がこの十二国記シリーズで読んだモノ。
こうやって並べて見るとかなり大層なタイトルがついているなぁ、と思う。
そしてファンタジー嫌いがよくこんなに読んだものだ。プリーズ拍手。
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「冬栄」「乗月」「書簡」「華胥」「帰山」の5話を収録した短篇集。景王陽子、泰麒蒿里、楽俊、延王尚隆、泰王驍宗、供王珠晶、采麟揺藍、祥瓊、月渓、利広と様々なひとたちが登場します。本編にはない裏話のようなものが見れて、とても面白いです。特に私が好きなお話は、最終話の「帰山」。宗王の放蕩(放浪?)息子・利広と、延王尚隆は実は知り合いだった!?とか、利広が家に帰ったときの、家族の暖かさとか。。。まあ、私が一方的に利広を気に入ってるだけなのですが;
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再々読々。今のところ十二国記シリーズ最新刊。5年前だけど…。ミステリ調の表題作は、読めば読む程痛々しい。
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十二国シリーズの短編集
十二国ならではの手紙の出し方など
他の本(特に「風の万里〜」)でのSideストーリ的色があって楽しめました
タイトルにもなってる華胥の幽夢は切ない
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「十二国記」シリーズの?冊目。NHKでアニメ化もされてましたけど、すごいちゃんとしたエンターテイメント。「三国志」くらいデッカイぞ。
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『十二国記』シリーズの七作目で短編集。『黄昏の岸 暁の天』より少し前の、幸せだけど何処か陰の差す、まだ問題のなかった頃の戴国の話や、雁国の大学に入った楽俊のその後、芳国の王へ大逆を起こした月渓の本意、今は荒地となった国・才国は高い志を持つ王・砥尚のもとで何故滅んでいったのか?などなど、表題含む5つの短編が収められています。個人的に滅びかけている国を偵察しにきた利広兄さまの話がお気に入り。相変わらず可愛い人だ。謎の男(笑)風漢の碁石のエピソードに、やっぱり一度はそういう暗い気持ちになったことがあるんだな〜とトキメキ。大学図書館(06/07/前半)
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十二国記サイドストーリー。5つの話を収録した短編集。本編を読んでから読むことをお勧めします。
「責難は成事にあらず」
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十二国記番外編の短編集。
戴国の「冬栄」、祥瓊と月渓の「乗月」、陽子と楽俊の「書簡」、采国の「華胥」、利広の「帰山」で全5話。
私的には書簡が好きです。
陽子も楽俊も偉いなー。
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「十二国記」の世界の短編集です。
ずいぶん前に読んだので、タイトルがあやふやですが、”乗月”、”書簡”が面白かった。
楽俊サイコーです。
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采国の「華胥」を読むと、同じ「理想」でも人によって違うというのがとても切な九思えました。他人だから当然なんだけれども。
「帰山」も好き。
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十二国記シリーズ 第7作目?
これでおそらく、今現在出ている最新作。
このあとの続きがすぐ読めないのが残念。
『責難は成事にあらず』
「人を責め、非難することは、何かを成すことではない」
なかなか深い言葉でした。
次回はいつ??