紙の本
良くも悪くも
2003/01/01 01:48
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投稿者:ピエロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生活、スポーツ、三角関係…。良くも悪くも、あだち充のマンガだなあ、という印象。野球ではなく水泳だったことが目新しかったけど。
これ、悪口じゃないし、決してつまんないわけでもありません。ありがちな話、マンネリっぽいとはわかってはいても、ついつい話に引きずり込まれ、夢中になって読んでしまいます。
読む側が何を望んでいるか、ちゃんとツボを押さえてあって、楽しめるし「おもしろかったよ」と安心して人にすすめることができます。あだち充のマンガは、ほとんどがそうなんだけどね。
紙の本
あだち充作で2番目に好き
2020/10/11 16:05
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投稿者:gunners - この投稿者のレビュー一覧を見る
あだち充作品を様々読んでますがH2の次に好きな作品です。水泳がテーマですが恋愛パートがメインです。ちなみに映画版はあまり…でした
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スポーツ(水泳)と恋愛のなかに、人のちょっとした優しさと、苦労と、根性が詰まってる。そこに泣いてしまった。
久しくまとめて読んだらホロッと。
この漫画は二回以上、必ず読んで欲しい。忘れた頃に読み返して。
私は初めて読んだとき、終わり方が納得できなかった。エー、もうちょっと〜!と、文句がたらたら。
でも最近また読んだときは、もう、サイコーっつーか。マジ、良かった!!って気持ちでイッパイでした。成長したのかな。
すごいよ、あだちさんっち。大好き。
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この作品てそんなに有名じゃないけど、読んでる人には人気ですよね。
私ももちろんスキです。
なんとなくシリアスなストーリー展開が多め?
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あだち充さんのマンガ、頭の中でストーリーが全部混ざってしまってよく覚えてないんですが…(汗)水泳のお話?
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イメージないのがなんとも惜しいな。
前々からファンの間では一番といわれるような作品なんだけど。
やっぱ映画はだめなんだよなー
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あだちみつるさんの作品。
相変わらずな登場人物で、相変わらずな展開で、全てが相変わらずな感じなんですけど、毎回読んでしまう。
でもこの人はやっぱり野球に強いんじゃないかなーと思います。
競泳って個人競技だしね。
個人的に緒方君のくだりが一番泣けました笑
それでも、甘酸っぱさやすれ違いによるやきもきした感じ、それでいて最後はストレートに好きっていう、この王道な感じは健在で、それがとても良いです。
ストレートに相手に伝えることは、現代では少し減ってきているからでしょうか。
昭和の作品ですけど、今になっても何の違和感もなく読めるってのは素晴らしいですね。
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圭介と亜美ちゃん。
この二人を取り巻く人々。特に緒方くん。
登場人物、みんな素敵。みんなの思いを大切にしてあげたいって本気で思いました。
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思い出の漫画シリーズ。
あだち充の最高傑作は『ラフ』だ、と声を大にして言いたい。
・・・いや、まあ、『タッチ』も、甲乙つけがたい名作中の名作ですが。
・・・商業的にも世の中のあだちファンの総合的な見地としても、『みゆき』だって外せない存在であるとは理解してはいますが。
●いわゆる“青春ラブコメ”的なお約束要素も多々あり、
●熱血スポーツ要素も十分に織り込まれ、
●男と男の友情に涙を誘う展開も用意され・・・・
●“父子の絆”(主人公の父が、何度倒されても立ち上がって柔道の技をかけられるシーン)に感動させられたのは、自分だけかも知れないが(笑)・・・
後半、急にシリアスな展開に入ったと思いきや、一気にラストまで突っ走る“勢い”は、好印象。
●『H2』以降の作品のように、「ジャンプの鳥山明かい?」と突っ込みを入れたくなるような“連載引き延ばし感”を感じることもなく、ちょうど良い巻数でまとめられていた。
調子の悪かったウォークマンのカセットテープ(時代を感じるなぁ)が、スタート直後に流れ出して、事前に録音されていたヒロインの“結論”を読者に示す、というラストシーンの演出も、とても好き。
文句なしで★5つ、10ポイント。
2012.09.18.書。
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この歳になって(40半ば)あだち先生のH2を初めてよんでどハマりしたおかげで,古本でオリジナルの単行本を12冊まとめ買いして一気読み.いやぁ最終巻の終わり方がよかった.
やっぱり登場人物の友だち達関係,その雰囲気がとってもよい.