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夏のわすれもの

夏のわすれもの みんなのレビュー

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.3

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紙の本

眩しい夏に訪れた悲しい別れを、爽やかに感動的に綴った童話

2008/07/30 23:20

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チャミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

小学生の娘が学校の図書館から借りてきて、「ママ、これとっても感動するから読んでみて」と薦めてくれた童話です。

暑い暑い夏休みのある日。宿題のドリルを止めて、川遊びに行こうとしたまさるに、庭の草取りをしていたおじいちゃんが、「まさるも草取りを手伝ってくれんか」と声をかけます。まさるは「あした手伝う」と言って、川遊びに向かいます。
スリル満点の川遊び。友達とどちらが上手く飛びこめるかの競争。すっかり川遊びに夢中になっていたまさるに、突然、悲しい知らせが届きます。
おじいちゃんの死に驚き、悲しむ大人たちの姿、そして通夜や告別式の様子。初七日を経ても悲しみが湧いてこないまさるの気持ち。逆に、次第にいつも通りの生活に戻っていく大人たち。おじいちゃんの麦わら帽子をかぶって、川遊びに出かけようとしたまさるはひまわり畑の中でおじいちゃんの幻を目にします。そして、急に頭の中をよぎるおじちゃんの想い出の数々やおじいちゃんのぬくもり、おじいちゃんの言葉…。胸にためていたものがあふれるように、涙となって流れ、そして、そして、おじいちゃんの残してくれた大切なものに気がつきます。
いつまでも元気で、いつも側にいる。それが当たり前と思っていた人の死を受け入れることは大人はもちろん、子供ならなおさら難しい。涙が出ないことは、悲しみの整理ができていないだけ。亡くなってしまった人のぬくもりに触れた瞬間、あふれ出す悲しみを物語ではひまわり畑を通じてとても感動的に描かれています。特に、大人の心の変化とまさるの微妙な心の変化を巧みに表現されているのが素晴らしい。太陽の煌めく眩しい夏の日を舞台に、家族の死を爽やかに、心あたたまる物語に描いた童話です。読んでいて、途中から涙をこらえるのに必死でした。。。

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紙の本

少年時代の祖父の思い出

2009/11/11 22:43

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

夏の忘れ物 福田岩緒 文研出版

 小学校低学年向けの本です。夏休み中、おじいさんの手伝いを断ったばかりに、おじいさんの死に目に会えなかったということが、主人公まさる君の後悔となっています。
 道徳的な面を感じながら、まさる君には、そうではないのだよと伝えたい。みんなと元気に遊ぶことがまさる君の仕事です。元気が一番です。まさる君は、自分を責めないでほしい。
 舞台は長野県の山の麓(ふもと)近くの設定のようです。山があり川があります。以前、奈良県吉野山の山奥を歩いたときに出会った小学生と保育園生の兄弟を思い出しました。「愛知万博を見に行ったよ!」と明るくて人なつこい元気なこどもたちでした。思い起こせばわたしも小学生の時には里山で遊ぶことが楽しみでした。この本のこどもたちの様子は、昭和時代のものですが、今でも田舎では同様の遊びが残っているのでしょう。過去という場所に忘れられたものは、祖父母からの伝承なのでしょう。今、「おくりびと」百瀬しのぶ著、「悼(いた)む人」天童荒太著を読んでいます。送られる人は、残る人のしあわせを一番に考えながら天国へと旅立っていきます。亡くなったおじいさんにとっては、まさる君に伝えたかった「ありがとう。いつも見守っているからね」とういうメッセージが、夏の忘れ物なのでしょう。

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紙の本

2017/05/11 08:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る

夏の懐かしい感じとさわやかさが素晴らしく描かれている本で、子供が読んでも大人が読んでもさわやかな気持ちになれます。

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2010/08/17 15:09

投稿元:ブクログ

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2010/05/28 22:10

投稿元:ブクログ

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