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キャラクターやストーリーラインはともかく、とにかく設定が魅力的だった。
ネタバレになるから言わないが、価値観の反転が心地よい。
この世界観によって創作意欲がわく、素敵な本だった。
結局、自分で企画してこれをテーマに村を建てるくらいに。
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人生の中で一番繰り返し読んだ本かも知れない。
普段この手の内容の本は読まないし、ライトノベルにも手を出さない私が何を切っ掛けにこの本を購入したのか覚えていないけれど、とにかくボロボロになるまで繰り返して読んだ。
設定、世界観、事の結末。
良い意味で学生の頃の心をくすぐる何かがあった。
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学園/ホラー/ミステリー
数年ぶりの再読。
オチはありがち。犯人の動機は秀逸。
大人向けではない。
中学生くらいにオススメかな。
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文化祭を控えた放課後、帰宅しようとしたときに
校舎を地震が襲った。
そして閉じ込められた、先生と先輩を含めた9人。
霧に触ったら痛くて、何だか冷たくなって緑色に。
一体自分達に何が起こったか分からないわ
次々と人は死んでいくわ。
どこかで読んだことがあるような内容です。
そして落ちは…というか、この学校という世界は、も
やはり覚えのある落ち、でした。
精神的なだったか、霊的な、だったか忘れましたが
そうそう、そんな落ちだった、と。
どこかのそういう話が、ベースだったのかも知れません。