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第二次大戦のドイツ夜間戦闘機エース みんなのレビュー
- ジェリー・スカッツ (著), 渡辺 洋二 (訳)
- 税込価格:1,980円(18pt)
- 出版社:大日本絵画
- 発行年月:2001.12
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紙の本
オタクの世界は深いです。ミリタリーももちろん例外ではないですね。
2002/06/29 13:45
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投稿者:torikaya - この投稿者のレビュー一覧を見る
夜間戦闘って「相手から見えない」から有利なのかな。でも着陸できるかどうかすごく不安になると思うのですが。この本は第二次大戦の際、英米軍の夜間爆撃を邀撃したドイツの夜間戦闘機に関する本なのですが、ミリタリーの世界でもあまりメジャーなところではないと思うのですがよくまあここまで詳しく調べ上げたものだと思います。戦闘機隊の歴史やエースパイロット、使用機体や装備が細かく描かれています。主な機体として、メッサーシュミットBf110、ユンカースJu88、ハインケルHe219が登場しますが(もちろん所属戦闘隊のみならず、機長別の塗装色の図面もたくさんあります)、ハインケルのうなぎのよな機体が変わってていいですね。これらの機体がメーカー+番号で、「愛称」がないのが残念です。たぶん、かっこいい愛称があれば、プラモデルとか流行ったのではないか、と。でも今はプラモデルそのものがマイナーになってしまいましたが。わたしは小中学生の頃はお小遣いを貯めて、選びに選んで買ったものでしたが。
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