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紙の本
ワンタンの皮まで載っている
2010/05/11 20:20
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mikimaru - この投稿者のレビュー一覧を見る
小麦粉使いにはたまらない本。ギョーザ、麺、ワンタンなどの生地から、お焼きのようなものまで、そして花巻きや包子などの発酵生地も網羅して約45品目。よくぞここまで、細かい写真付きで書いてくださった。ありがたい。
これまでちょっとした中華料理の本を見ていても、餃子の皮を自作する程度のことはあっても春巻きやワンタンの皮までは出てこず、その部分は市販品を買って使用となっているものが多かった。この本ではもちろん、どちらも皮を自作するし、シューマイも出てくる。
目次の分類は:
++++++++++
○ 水、ぬるま湯、熱湯でこねる生地
例:ギョーザ、パイゴー麺、マーラー麺、ワンタン
○ ぬるま湯でこねる生地
例:ターピン、ローピン、ホーズ
○ 熱湯でこねる生地
例:チュンピン、シューマイ、ゴーティエ
○ 発酵生地
例: 花巻き、ランロン、シャオロンパオ
○ 水と油でこねる生地
例:ローボスーピンとそのバリエーション
++++++++++
餃子なら40個分、麺なら3〜4人分といった具合に、分量が家庭サイズなので読みやすく、実践がしやすい。
紙の本
家庭で本格小麦料理
2012/01/29 07:50
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ままん - この投稿者のレビュー一覧を見る
中華料理、特に飲茶が大好きで家で作れないかとレシピ本を探していた時、レビューが良いこの本が目に止まり注文しました。
手順も写真入りでほとんどの材料も手に入りやすくとてもわかりやすいです。
レシピも餃子をはじめ基本的なものは掲載されています。
とはいえ誰でも簡単にできるわけではないので失敗もありますが味はどれもおいしく自分で打つ麺、皮のおいしさに夫婦ではまっています。
紙の本
内容は良いけれど使いづらい
2017/03/01 05:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ladybird - この投稿者のレビュー一覧を見る
時々メディアで拝見するウーさんの人柄とレシピの良さに惹かれて購入しました。中華まんを作ってみましたが、今まで自作していたレシピより材料、手順とも簡単なのに、家族にはこちらのレシピの方が受けました。
詳しく写真が載っているのですが、どれも小さくて見辛いです。
どの実用書にも言えることですが、本を見ながら作るのには、本の造りが適していません。特にこの本は、厚みがあるので押さえておくのに苦労します。残念ながら電子版がないのですが、「読割50」が適用されたら、電子版を購入したいです。
紙の本
手作りできることにびっくり!
2016/12/29 08:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんみつこむすめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル通り、小麦粉を使ってイチから自分の手で生地を作ります。
パン作りのように発酵もあるので、時間はかかりますが、
写真付きの説明が詳しいので、わかりやすいです。
私は、「あんまん」を作ってみましたが、
蒸したてのホカホカの生地と、ごまが効いてるあんこが、
最高においしかったです!
紙の本
北京のおふくろの味
2016/12/09 02:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
北京生まれの著者が紹介する、北京のおふくろの味。
小麦粉さえあれば作れる、簡単でバリエーションが効く麺や蒸しパン、餃子などを網羅。
どれも作ってみたいものばかり。
料理の手順が写真とともに詳しく載っている。
それぞれの作り方の一番肝になるところが、1ページ全体の写真になていて、非常にわかりやすい。
北京大学出身の著者の頭の良さを十二分に感じさせてくれる。
紙の本
大人になっても、こねることは喜びなのか
2008/07/18 19:40
12人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カフェイン中毒 - この投稿者のレビュー一覧を見る
‘米びつ’ならぬ‘粉びつ’のある、北京のお家で育ったそうです。
その著者が、慣れ親しんだ小麦粉料理の作りかたを、
コマ送りのような写真付きで教えてくれます。
ギョーザ、ワンタン、タンタン麺、花巻き、などなど。
まず圧倒的な写真の数、そして美しさに息をのみます。
料理本によくある、器やテーブルセッティング込みの写真はあまりなく、
作る手順を写したもの、もしくは料理そのもののアップが主です。
作れないほうがおかしいだろうと思われる、丁寧な解説。
粉をこねたい衝動に駆られること、しばしばです。
作りかたがやさしく美味しいものは、何度も食卓に並びました。
評判もとても良いです。
なのに、私はこれをキッチンに持ち込むことがあまりありません。
いつでも手に取れる場所に置き、お気に入りの写真集のようにページを繰ります。
いまだ作ったことのないものも、頭のなかで味わうのです。
この本に限っては、同じものを購入した知人も「同感だ」と言います。
なにやらうっとりしてしまう、不思議な魅力のある本なのです。
同じ著者の『どうしてもわからなかったおいしさのひみつ』と、並行して読むのもオススメ。
写真中心の本書(それでも十分な解説ですが)では知り得なかった、
小さなコツや、季節、材料の話など、もう少し奥にまで触れることができます。
紙の本
家で作れる北京粉料理
2021/07/01 22:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
家庭でも作れる北京の粉モンです。思ってたより簡単にできます。
解説は写真で分かりやすいし、少量での作り方が載ってるので気負いなくチャレンジできる。
紙の本
麺
2019/05/26 00:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
パイゴー麺、ジャージャー麺なども作ってみたいなぁ。
工程写真が多いのでわかりやすいです。
包子もおいしそうです。