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嫁から教えてもらった黒田硫黄先生。
独特のタッチと昭和を感じる世界観がすき。
このマンガの主人公は林二胡ちゃん。
はい、娘の名前の由来の一つです。
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(2巻〜):声を聞き分け、声を使い分け、人を見ることに長けた、スパイ志望の女子中学生の活躍劇。どこがサッカーかと言うと、1巻収録の「エースを狙え!」。日本代表の命が狙われます。サッカーに詳しい方からすると色々とひっかかるところもあるでしょうが、「映像化したら面白いかもなあ」と思いながら読むと楽しいですよ。
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セクシーって好き。タマラン。
セクシーが好きなのも可愛いが好きなのも、それが放たれているものだから。不特定多数の(パンピーの)ぼくに向かっているものだから。そう感じれるから。
だから男は(僕は)勝手に自分に気があるのだと勘違いするんだね。馬鹿であることは(僕は)幸せだ。
…そんな感情は抱かせてはくれないけど、ぼくの大好きな"セクシーボイスアンドロボ"。ご存知"茄子"の黒田硫黄、作。
喜怒哀楽で表現しきれぬ感情が(ぼくが自慰シキ過剰を描いたように)ここには在るのです。感じるのでもなく、ただ読んでおもしれいなぁって思えばいいんだ。それだけだね。
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なんだかよいです。画とお話の雰囲気が。
なぜかせつない空気。
学生時代のバイトを思い出す。
なんて
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IKKIにて連載していたが、現在休載中。ストーリー的な急展開の後、間も無く休載となったため、続きが気になる。とても気になる。
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月9ドラマとかになったらすごいヒットするのでは、とか本気で思った(あんまり月9見たことないけど)。でもやっぱ漫画ならではの表現をする素晴らしい漫画家だと思う。話もキャラも良い。2巻まで出たとこで止まってるのが惜しい。
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圧倒的な画力と緻密な構成。大胆なコマ割りと繊細な人物描写。黒田硫黄はおよそ現代のマンガに必要な要素を全て備えてるかのように見えます。初めての人はこのシリーズから。2巻まで出たとこで休載になってます。
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この作品は灰汁が強い黒田硫黄作品の中では一番取っ付きやすいんじゃないかと思う。ストーリーが小気味よいからね。ニコの目が好きです。あんな子がいたら、間違いなくひっかかってしまうな。凛としてて瞬発力があって。魅力的過ぎる。。若い女には価値があるが、若い男には何の価値もない。てのが「茄子」の中の台詞でありますけど、ほんと、そうだよなぁ。。。(06/5/6)
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ストーリーのテンポと台詞のやりとりにとてもセンスを感じます。面白いので是非。ドラマ化もされたそうです。
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ドラマが面白かったので原作買い。最初読んだときは「うーよくわからん…」と思ったんだけど、2回目、3回目と読むと段々わかってくる感じがする。
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「スパイか占い師になりたい」という七色の声を操る少女・ニコの物語。
ひょんなことから知り合った謎の老人に誘拐事件の助言を求められたのを皮切りに、さまざまな事件にかかわっていく。
ドラマ化されました。
ドラマと漫画は別作品と見るのが吉。
漫画として圧倒的なおもしろさ。
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残念なことに休載中(未完?)作者本人にはいろいろ思うとこがあったのかもしれないけど、
面白かった。続きが読みたい。実写ドラマは失敗作なので漫画ファンは見ない事をお勧めする。
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冷たくて、たまにぐだぐだで、たまにハッとする。黒田氏はこのすべてを筆一本で描写する。氏の漫画の情景はいつも白黒だ。
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なぜか数年前ブレイク前の松山ケンイチを起用してドラマ化された(正直しょーもなかった)。
でもこの漫画は間違いなく面白い。
黒田硫黄の作品のなかでもトップクラス。未完なのが残念。
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昔に読んだ、ただだらっとした印象より明るくはっきりとそのいいところが見えた。雑の部分が多すぎて、見たいところは見えない、というのが世の中の常ですが、そういう意味でリアルなものなんてほんの中には求めていない。明るくはっきりとみえたいいところは、まるでだらだらと続いていきそうな世界観に反した、刹那の輝きを追い求めてだけいるところ。ひらめくように、燃える炎の愛情や、手をつなぐ勇気や、もっとかまわなければならないもの、が出てくるところが今回は青臭く感じるほどであった。スパスパ。主人公が若い、女子であるので、そういった青臭いところが許せてしまうような、そこまで青く見せられてしまうような気持ちはあるのだけれど、世界の万能感を手にする若い少年少女には ほんとうにもっとだいじなものがあるだけ。今日の俺はここにしかいない。明日の俺のかわりは明日の俺しか出来ない。