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前半の暗さにもめげず、何度も読み返さずにいられないのは「楽俊」のおかげかも。シリーズ第1作、ということもあり作者の試行錯誤の部分が多少見え隠れしていますが、気にならないくらい没頭できます。
陽子がよばれた世界はあたしたちの心の中に本当に存在するのかもしれません…。
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上巻はめちゃくちゃブルーなので、このブルーさ加減を乗り越えられないと下巻にたどり着けない人もいらっしゃるとか。
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★前作の解明編すっきりです!★ここでやっと上巻の苦労が報われる(?!)なぜこの世界に流されてきたか、自分は何者なのかやっと解明されます。ここで登場の楽俊の存在がとっても大きく主人公の心安らげてくれます。
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そういうことだったのか!という感じです。
面白かった。
楽俊って本当にできた人物だともいます。
ほてほて歩くさまがかわいいです。
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何が何でも読むべきだと思います。(笑)
よくある高校生が異界に行くお話しですが完成度が違う。大人で充分楽しめます。
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騙されても、騙されても、利用されても。
それでも信じられる人はいて、真心は届く。虐げられても蔑まれても、自分の中の誇りは忘れちゃいけないね。
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Both volumes of this took me about a month to read. I loved it! I also watched the anime and played the video game (after), but the book remained my favorite. They simplified too many things in the anime, and made a major change in the plot (by having the other girl come along with Yoko). I liked the fact that she was totally alone in the book, isolated from her previous life. The scenes with the blue monkey were really deep in the book, but the anime monkey wasn't as cool.
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下巻では陽子の成長と葛藤が描かれている。
上巻とは違い、動きのあるシーンが多く、想像力のある人はのめり込めると思う。
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十二国記シリーズの第一弾の下巻です。上巻で色々と謎な部分があったのですが、最終的には物凄い事が明らかになります。心も体もボロボロになった陽子を救った楽俊って凄く良い人だな・・・っと思います。私もあんな人になりたいなぁ。
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上巻の暗い状態から少しづつ光に目を向けて、一歩ずつ足を進めていく陽子。楽俊との出会いなどを通して成長、最後には…
続巻への期待が持てた本です
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そうそう、山田章博さんの挿絵が奇麗なのです。下巻では主要キャラ全員集合の挿絵が登場。しかも楽俊は人間バージョンです。かっこいい!髪型へんだけど!(笑)
物語も、なんで陽子がこの世界にきたのかようやく明かされます。とはいえ、下巻まで読んでたらうすうす感付くでしょうけど。
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みんなのアイドル楽俊が出てきます。必見は彼の歩く音。
陽子さんも男前になって(何か違う)延主従も出てきます。
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男女年齢層問わず、人気の作品。なかなか続きが出ない!イラストが恥ずかしいので手が出ない、という人は、講談社の普通の文庫にもなっております。そちらをお読みになればこの作品の良さがストレートに分かると思います。
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十二国記シリーズ
上巻がかなり暗く辛かったけど、その辛さを吹き飛ばすくらいの内容だった!
上巻あっての下巻だなぁとしみじみ思う。(苦笑)
陽子の成長振りがとても楽しみで最後までしっかり読んじゃった。
何度読み返しても陽子の変化には脱帽です!
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下巻では楽俊という魅力あるキャラクターが登場。暗く重い話に温かみを持たせてくれる。この下巻を読破した後、きっと貴方は次の十二国記を買いに走るでしょう。