0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かに、ギョです。
節足動物のような足を持った魚。
生臭い臭いを漂わせながら、まるでゴッキーかのごとき動き。
ちょっと食欲なくしますね。
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんて検索しにくいタイトルなんだろう。確かにインパクトはあるけど。
“足のある魚”が日本全土を襲うというパニック・ホラーなんだとか。う〜む。気持ち悪い魚たちの描写はホラーといえなくないけど、果たしてこれがホラーなのか? そうは思えないなぁ。ただの笑い話のような…… その笑いと紙一重のアンバランスさが、僕にはすごく面白かったんだけれども。
確かに、これからどうなるのか楽しみな話ではある。個人的には、無茶苦茶とんでもない展開を期待したい。
投稿元:
レビューを見る
伊藤潤二の長篇作品の中で、出だしのインパクト第1位。悪夢のような魚の化け物は恐怖を通り越して爆笑必至。
投稿元:
レビューを見る
気持ち悪い。椎名誠の『蚊』を読んだ時みたいに寒気がした。けど、彼女があぁなってしまった時は悲しかった。だって好きな人が、恐ろしいくて気持ち悪いものに変わっちゃうなんて。けど当然の様に主人公は彼女を助けようとする。自分には出来るかなって少し不安になった。
投稿元:
レビューを見る
気持ち悪くて気持ち悪い。
なんかよう分からん機械が、生命あるものにとりつき、それを養分として動き続ける永久機関となり、人を襲うパニックホラー。
香織ちゃんが可哀想すぎる…。
気持ち悪いので、手に取るのがなんかやだ。
微妙に光沢がある表紙もなんかやだ。
だのに買ってしまった。
投稿元:
レビューを見る
敬愛する伊藤潤二先生の作品。
スピリッツに隔週連載されていたのをまとめ読みしようかなぁと軽い気持ちで会社でランチを食べながら読んで、若干後悔。
魚を(のちには人間を)とらえて殺し、その腐敗ガスを動力として動く、クモのような昆虫のような足がうごめく。
ガスが動力なのでものすごい腐敗臭、街は大パニック。そりゃそうだろう・・
最後におまけ短篇がついていたが、一番最後の穴の話、すごい!!!!
この作品だけでも、★1つ分の評価はあると思う。
でもあたしは、首吊り気球が一番スキ!
投稿元:
レビューを見る
キモイ!
伊藤潤二にしては珍しく『ただキモイだけ』という感じです。
絵が綺麗なだけに余計キモイ!
二巻の表紙が衝撃的。
投稿元:
レビューを見る
笑いと恐怖は表裏一体。伊藤潤二の漫画を読むたびにつくづくそう思う。発想が根本から狂ってるうえに、その世界を圧倒的な画力で見せつけてくるから凄い。
「ギョ」とはすなわち「魚」のこと。陸をものすごい速さで走りまわる、アンヨの生えた腐った魚の群れ。その正体は?!
あと装丁がキラキラしてキレイ。
投稿元:
レビューを見る
人類にははやすぎる滅茶苦茶な話。
世界が魚によって混乱する。
その魚には「足」がついていて……。
冷静に考えたら笑ってしまう内容。
意味分からん。画力には感心できる。
作者の思考を解析したい。
どうやってこの話が生まれてのか謎。
気持ち悪いけどグロくはない。
だけど名作。
投稿元:
レビューを見る
なんじゃこりゃ……………。もうなんか空いた口が塞がらない。今帰りの電車の中でこの漫画を読んでいたのだけれど途中から口が空きっぱなしだった。ストーリーは凄まじく荒唐無稽。よくこんな話思いつくなと思うと同時にそれを漫画に仕上げる技術もすごい。正直文書にしたら小学生が自由帳に書き殴ったんじゃないかって感じなんじゃないだろうか。いやでも面白い。
投稿元:
レビューを見る
(あらすじ)
恋人の華織を連れて、沖縄にやって来た忠。
だが、スキューバの最中に水中を弾丸のように泳ぐ生き物に出くわし、
その直後にサメに襲われかける。海から上がり、
別荘に戻った忠たちだったが、今度は華織がおかしな臭いがすると言い始めた。
その事が元で口論になり、華織は部屋を飛び出す。
戸外でもなぜか悪臭が漂い、今度は目にも止まらない勢いで走る生き物が…?
気持ち悪いけど面白いです。
くじらまで陸に上がってきたのはびっくりした!