- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
2 件中 1 件~ 2 件を表示 |
紙の本
歴史をつくるというのは、明るい未来を提示していくこと
2002/05/24 06:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、元ヤオハン経営者 和田一夫さんと、中谷彰宏さんと
のものすごくポジティブな「失敗論」が論じられています。
ものすごく感動する言葉が多かったので、その言葉のいくつか
を例示してみます。
成功か成長かを考えるならば、失敗しても成長しなければならない。
−僕は今まで、成功か、失敗かを考えていましたが、新たな
価値軸である成長という概念を取り入れられたことでも
っと前向きになれました。
成功しても原点をいかに忘れないか、創業のこを確認する。
−僕はまだ成功者ではありませんが、常に自分が本来やりたい
と思っていることを考えるようにしたいと思いました。
吉田松陰のように、すべての人を先生にして学ぼう。
−もっと学ぶ対象の人間を増やしていこうと感じました。
インターネットはテクノロジーではなく、究極サービス業だ。
−今の僕の仕事がインターネット関連の仕事なのですが、
インターネットに対する考えが一致してすごく気持ちが
よかったです。
ベンチャースピリッツとは
1 話を聞いて興奮する力
2 興奮した時にもう次に体が動く力
−常にこのような危機感をもち続け成長していくことを心がけ
ようと思いました。
ぜひ、ご一読を!
2 件中 1 件~ 2 件を表示 |