紙の本
これ、4コマも。
2002/06/09 19:14
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投稿者:REN - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは、表紙からはわかりにくいですが、「本にまつわるマンガエッセイ」第3弾です。どのジャンルに入れたらいいのかよくわからない内容ですが、面白さは抜群。雑誌『本の雑誌』などに連載されてきた本に関するエッセイ。吉野さんは少女漫画家だと訊いたのですが、う〜ん、これは世代を越えて楽しめるなかなかの作品です。吉野さんって、ホント読書家ですなあ。
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図書館で読める数少ない漫画(ハダシのゲンとか)のうちの1つ。この本に出てくるショートカットの吉野朔美自画像がかなりタイプでイメージ検索したけど著者近影は発見できず。これが載ってない号の「本の雑誌」はさびしいです。
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マンガ家吉野朔実によるブックレビュー。海外ミステリーから日本純文学まで、カバーしているジャンル多し。本にあまり興味がないひとでも楽しめるかも。
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本にまつわるエピソードをマンガにて紹介しています。読みかたが独特で面白い。
ちなみうちの弟の本棚は床で、マンガ以外の本が『頭の良い人悪い人の話しかた』と『さおだけ屋は何故潰れないのか?』のみです。
本棚を見るとその人が分かる。それが本当なら私は弟を友達にしたくない。
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俳句短歌に怖い小説、競馬小説と映画の本。仕事場で飲み屋で
打ち合わせの喫茶店で、今日も盛会読書交友。『本の雑誌』
『ユリイカ』などに掲載したものをまとめる。好調マンガ読書
エッセイシリーズ第3弾。
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「本棚のない家」って信じられないけど、弟の高校・大学時代の友人もそうだったとか。法学部なのに六法も持ってないって凄いよね(笑)
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俳句短歌に怖い小説、競馬小説と映画の本。仕事場で飲み屋で打ち合わせの喫茶店で、今日も盛会読書交友。『本の雑誌』『ユリイカ』などに掲載したものをまとめる。好調マンガ読書エッセイシリーズ第3弾。
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いろんな本が紹介されていて,読んでみたい本を片っ端から図書館に予約したら,予約できる最大数になった(笑)。
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あ、この本、って思う作品がたくさんあって、未読既読にかかわらずわくわく読むことが出来ました。中でも小林恭二著・短歌パラダイスが最高に面白そう。早速図書館に予約を入れたので今から楽しみです。
あと吉野さんは穂村さんとお友達なのですね。知りませんでした。
短歌を四コマ漫画で表すくだり、以前穂村さんのぶっとび短歌が四コマ漫画のようだと思ったことを思い出しました。
穂村さんと吉野さんで表す短歌四コマ漫画、ぶるぶるしました。つまらなかったけど。
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前に読んだ父は~が面白かったのでこれも図書館から借りた。
こちらもまた、読んでいて読みたくなるような本がたくさん。
あぁ困った困った。
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本の雑誌書かれた、読んだ本のレビュー。
前編がコミックなので、読みやすい。
でも、これは短歌についても結構な割合で書かれているので、
短歌にさほど興味のない私には、ちょっと、、、と言う感じだったかも。
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一冊の本から派生してまた一冊本を読める著者の読書法がすごい。とっても身になりそうな読み方してらっしゃるなぁ…。
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吉野朔実さんのマンガは読んだことないが、穂村弘さんや春日武彦さんと交流があるんだね。
短歌はじめ私が読んだことのない本ばかりマンガ付きで紹介されているので面白く読めた。今をときめくカズオ・イシグロさんの本もあった。(初版は2002年)
「もうゆりの花びんを
もとにもどしてる
あんな表情を
見せたくせに」
こんな艶っぽい短歌を知れただけでもこの本を借りて良かったと思った。
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俳句短歌に怖い小説、競馬小説と映画の本。仕事場で飲み屋で打ち合わせの喫茶店で、今日も盛会読書交友。『本の雑誌』『ユリイカ』などに掲載したものをまとめる。好調マンガ読書エッセイシリーズ第3弾。(アマゾン紹介文)
何段まで出ているんだろう。ぜひ、全部集めたい。
今回の掲載作品では『穴掘り公爵』を読んでみたいです。探そうっと。