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紙の本
第二次世界大戦後、東条英機の弁護人として活躍された清瀬一郎氏による東京裁判の不当性を突いた迫真のドキュメントです!
2020/08/23 12:43
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『特許法原理』、『発明特許制度ノ起源及発達』などの著作があり、大正から昭和にかけて弁護士として、極東国際軍事裁判で東條英機の弁護人などを務められ、さらに政治家として、文部大臣、衆議院議長を歴任された清瀬一郎氏の代表的な作品です。太平洋戦争終結後の極東国際軍事裁判(通称東京裁判)において、弁護団の中心人物であり、また東条被告の主任弁護人でもあった著者にしか書けない詳細な裁判秘録となっており、文明の名のもとに行われた空前の戦争裁判の不当性を突いた迫真のドキュメントとなっています。これを読むと、これまでの東京裁判のイメージが変わります!ぜひ、日本人として読んでいきたい一冊です!
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