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あたりまえのことが書いてある。でもどうすれば良いのか(書いてないときもあるけど)書いてあっていい。
あたりまえだから良いのかも。
これ、問題解決編もおあるんだって。
ちょっと買っちゃいそう…。グズなんです私。
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この本で役に立ったのは、とにかくやってみるということ。いやな事でもやってみたら、意外にすっきりする。自信が持てる。そうするとまたやってみようという気がする。こうなると、良い循環だ。とにかく何か一歩踏み出す事、それだけ。
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とても良い本だ。内容を書き出してメモした。手元においておきたい本だ。
でも、本当に、ご本人がかいたのだろうか。文体からして、インタビュー
から起こして、若い人(医者ではない)が書いたような文体。
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私の人生を良い方向に導いてくれた一冊。タイトルは大げさな気がしますが、中身は読みやすくて自分が当てはまる項目が見つかるはずです。自分がイヤになったとき軽い気持ちで読んでみてください。自分のやるべき事がポッと浮かんでくると思います。
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ついつい言い訳をし、先延ばしにしてしまう…。誰にでもあることだと思います。グズにフォーカスが当てられています。共通点を把握して改善すためにも、読んでみてはいかがですか。
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内容は自己啓発系にありがちな当たり前の事を当たり前のように
書いている訳ですが、その内容をきっちり理解して改善できる人には
とても良い本になると思います。
グズという表現も、のろまという一般的に考えられている意味だけでなく
様々な視点から見てアドバイスされています。
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寄藤文平のイラストがいい!
☆目標を持つ。
☆決断力をつける。
☆嫌なことを先に片付ける。
☆やりたくない事を考えてる時間が長い。
☆日頃から段取りを考えて行動。
☆丁寧に一生懸命に話す。
☆大きな声であいさつする。
☆語尾をはっきりと。
☆いい顔つきになる。
☆好奇心を持つ。
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私だな。
イヤなことをめっちゃめっちゃ先延ばしにしたり
そして、日常での癖が仕事にも出るのです。
というずばっとな御指摘。ごもっともです・・・。
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解決策としては、他のビジネス書にも書いてあることがほとんど。ただ、グズであることを意識することと、そこから解決策への道筋という点では、なるほどと思った。個人的には反省することばかりであった。
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グズを自覚しているだけマシかなー?著者も昔はそうだったよ。とのことでちょっと安心。意識すればちょっとはよくなるのかしらー?長男長女とか一人っ子に多いとか納得です。当てはまってしまっているよ。
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●グズの人はぬるま湯から出られない。しかしぬるま湯はいつか冷める
●失敗するたびに成功に近づいている
●言霊
●「もう駄目だ」ではなく「まだいける!」
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グズグズせずに行動すれば、結果良い事がある。
確かに、嫌な事は後回し…というのをしてしまいます。
自覚はあるので、そうならないために
貯め込まないようにはしています。
が、自分だけが焦るような内容なら
やはり動いてません…w
目の前のものから片づけてみたり
誰かに宣言してみたり。
これはよくやってます。
結構やっているような事が書かれていて
自分に有効だった! という自信も。
最後の方に、自信をつけよう、な事が書かれてますので
こういう自信の付け方もあり、かとw
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なかなか物事に手を付けられない、始められない、成し遂げられない「グズ」に焦点を当て、その「グズ」がいかに人生にとって損失か、そしてそれを克服することにどれほど大きな価値があるかを説く一冊。
言わずと知れた「モタさん」の本。実はモタさん関連を読むのは初めてだったが、なるほど著名なだけあって読みやすく、しかも強く響いてくる。氏の晩年の本だが、生き生きとした人生への希望が伝わってくる。しかも、今読んでいる2019年から見れば17年前の本だが、ある種の新鮮さがある。戦中戦後を生きた自らの体験も元にして、「グズ」という言葉をハッキリと使って語り掛ける言葉はストレートに響いてくる。嫌なことを後回しにする心理、決断力のなさ、目標を持つことの大切さ、言い訳をしない姿勢等々、読んでいてたびたび「グサッ」とくる人は、自分だけではないはず。
なかなか物事に集中できない人、忙しいが口癖の人、優柔不断の人、ぜひ読んでみるといいだろう。