サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

10/1【HB】読みたい本がもらえるかも?!ほしい本登録キャンペーン(~10/31)

10/1【HB】読みたい本がもらえるかも?!ほしい本登録キャンペーン(~10/31)

hontoレビュー

ヘウレーカ(ジェッツコミックス)

ヘウレーカ みんなのレビュー

コミック

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー49件

みんなの評価4.2

評価内訳

49 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

倫理の教科書も哲学書も、これほど語ってはくれなかった。だが、この作品は語っていない。「それらしい」ことは一言も。

2003/02/07 17:31

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バナナワニ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 私はアルキメデスと生きた。彼の晩年、同じ時代を。
 「ヘウレーカ」。歴史に残る彼の言葉だ。だが、この作品では全くそのことに触れていない。アルキメデスの発明・逸話も確かに歴史に残るものだ。しかし、彼は作中で全く「活躍しない」。
 考えてみれば、岩明均氏の作品は不思議である。この漫画を私が選んだのは、もちろん「『ミギー』の人だから」なのだが、その『ミギー』主演の「寄生獣」も不思議な作品だった。しいて言えばハッピーエンドだろうが、厳密に言えばハッピーでもアンハッピーでもない終わり方である。この「ヘウレーカ」もそうだ。違うのは史実を元にしている点である。が、歴史ものでもなく、偉人伝でもなく、ただ、「ずしりと重いもの」を読者に残して、行ってしまうのである。そして、作品から与えられるものは、たぶん読者それぞれによって違う。
 例えば、この時代の大量殺戮兵器。現代のそれとははるかに少ない殺傷力しかないだろうが、それでも岩明氏の描写の前には身がすくむ思いである。「人が人を殺す」あるいは「大量に人を殺す」ということが、いかに「非人間的」であるか。キレイな映像に慣らされて、我々は忘れてはいないだろうか? にもかかわらず、その「力」を使う者がいる。果たして使う者だけが「非人間的」なのだろうか。作中には答えのカケラが見え隠れする。読者である私たちが考えるべき手がかりだ。
「1人殺せば 殺人犯/世界中の半分を殺せば 英雄/人間を全部殺せば 神である」
あるいは、アルキメデスの科白の中に、
「用途は十分心得ておった/わしも全くの同罪じゃ」

「アルキメデスの法則」で歴史に残る彼。彼は何が「わかった」のだろう。

優れた小説に出会った時、哀しみに似た感情を味わったことはないだろうか。「私はもう前の私ではない。この本を読む前の私には戻れない」。
「ヘウレーカ」。この言葉は、以前はただの単語だった。こんな重さ、こんな色彩は持たなかったはずだ。だが、私はもう、読む前の私にはもどれない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

よかった

2017/09/02 09:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wat - この投稿者のレビュー一覧を見る

これを読む前にヒストリエを見ていたので余計に楽しめました

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

歴史ものとしてはなかなか面白い!

2013/01/29 11:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Keyman - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の飄々とした感じがいい。
最後はハッピーエンドではない分心に残る部分が有り、
秀逸さがあると感じた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

奇想天外、岩明節

2002/12/21 22:16

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あど@書斎の住人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 紀元前3世紀のシチリア島を舞台とした一大叙事詩は、見事なアンチ英雄譚でもある。戦争という時代に翻弄されたある青年の数奇な人生、そのほんの1ページを一気に駆け抜けて見せる。鬼才の職人芸が堪能できる充実の一冊だ。(書斎の住人 presents)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

面白いとは思う

2015/08/29 13:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はろーはろー - この投稿者のレビュー一覧を見る

おもしろいとは思う。だが、ヒストリエにくらべると完成度が…
短編なので仕方がないことだが、続きがあれば評価が変わってくると思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/12/15 14:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2004/11/21 19:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/09/22 02:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/02/06 23:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/20 19:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/03/01 12:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/16 09:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/09/30 11:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/07/26 23:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/09/13 22:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

49 件中 1 件~ 15 件を表示