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紙の本
内容紹介
2002/12/24 20:10
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投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『マン美研 マンガの美/学的な次元への諸接近』
Towards an Aesthetics of Comics
ジャクリーヌ・ベルント編
◆目次
夏目房之介:マンガ表現論の「限界」をめぐって
シュテファン・ケーン:江戸文学からみた現代マンガの源流——合巻『鬼児島名誉仇討』を具体例に
小野耕世:アメリカにおける長編物語マンガの発展
吉村和真:「似顔絵」の成立とまんが表現——顔を見ているのは誰か
五十嵐利治:「マヴォ」と漫画家——美術界の周辺と美術の境界
ジャクリーヌ・ベルント:展示されるマンガ——美術におけるマンガの「美学」
笹本純:マンガの語りにおける視点とその決定因としての内語
ドリス・クロワッサン:宮廷恋愛の「いろは」——美術史学者から見た「源氏マンガ」
足立典子:それは仮定だけど、そんなときはぼく——少女まんがと同性愛
デボラ・シャムーン:「アクセス」と「エステティックス」——レディース・コミックにおける女性の欲望と視覚的快楽
高橋瑞木/ジャクリーヌ・ベルント:あとがきに代えて——作品分析のヒント
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