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たぬきはばあさまにひどいことをしたからうさぎに何回もだまされて、さい後におぼれてたのがおもしろかった。
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だいたいの内容は知っていたけど、もう一度読んでみました。
ひとつぶはせんつぶになれ、ふたつぶはまんつぶになれ、とてもリズミカル。
タヌキは、ばあさまを殺してしまう。その逆襲はかなり残忍!!
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まず絵が魅力的!
鳥獣戯画を思わせるイラストが良いです。
有名な昔話ですが、あらためて読むと衝撃的な内容です。
大人でも、そう思うのだから3歳の子供ならなおさらでしょう。
何度も何度も読んで!と持って来るのは、子供の心の中で
咀嚼するのに時間がかかるから…のように見えました。
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かちかちやまも、本によって展開がかなり変わりますよね。
このかちかちやまは結構ハードな方。
だけど、ばばじるは本物ではないから、そこまでハードでもないかな。
なんか、ちょっとキレが悪いような気がするのは、私だけかなぁ。
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瀬川さんの絵と松谷さんの語りが昔話をリアルにする。
数あれど、やはり民話や昔話はこのくらいの絵の方が良い。
時に滑稽で、時に残酷。その世界に触れ、感じ、考えることこそ、絵本との出逢いの素晴らしさ。