紙の本
新展開にも驚かされます!
2003/03/04 20:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テーラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズを通して“先を読めない展開”“次々とでてくる個性的なキャラクター”が魅力的なのですが、巻を増すごとにどんどんパワーアップしていく様子。
前回で一段落した話も今回からまた新展開をみせます。新キャラクターもでるのですが、これがまた個性的というか刺激的というか、すごいキャラクターなのです。話のないようとしては“数”がポイントに。「○○をするチャンスは何回」とか「何人は○○」とかリミットを感じさせる展開が、切迫感をだしていてハラハラドキドキ感が倍増。
星を一つ減らしたのは、児童向け文学なので平仮名が多くて少し読みにくいということ。行間はすっきりしていて読みやすいんですけどね。
投稿元:
レビューを見る
今回は、パンパニーズ大王を倒すために旅立った話。久々に戻ったシルク・ド・フリークで、懐かしいキャラクターたちも出てきます。7巻〜9巻までの3部作になるらしく、今回は出だしというところ。先が楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
『バンパイアの運命』で予想外の運命をたどり、歴代最年少で元帥に選ばれたダレン・シャン。だが、よろこんでばかりはいられない。バンパニーズとの戦争、という重い運命が待っていたからだ。
投稿元:
レビューを見る
ダレン・シャン7作目!
シルク・ド・フリークがまたまた登場!
私はエブラが大好きvかっこいいvv
投稿元:
レビューを見る
やはり飛ばし読みはいけない。
先は知ってるので前後左右わからなくなって自滅。
面白いはずなんだが、ダラダラ読んでしまった。
投稿元:
レビューを見る
前の巻を読んでから、大分時間が経っていたが、改めてこのシリーズは
面白いと実感させてくれた。
バンパイアとバンパニーズ二種類の吸血鬼たちの戦いは、ここにきて、
一つの変化を向かえる。
ダレン・シャンは数年ぶりにバンパイアマウンテンを出て、
バンパニーズ大王を倒す旅へ出発。彼に訪れる新たな出会い。
今回も、個性的な新キャラクターが見逃せない。
投稿元:
レビューを見る
ダレン・シャン自身が著す、彼自身の過去。
半分ヴァンパイアの少年、ダレンの人生を描く。
文が苦手、活字離れしてしまった人にこそ!
ハリー・ポッターに負けぬ世界観、しかし読みやすさ。
是非この機会に読んでみては?
投稿元:
レビューを見る
いっきに六年後のお話に。バンパイア大王について特に進展のないダレンたちの元へ突然現れた預言者ミスター・タイニー。彼の言葉に従い、ダレンは大王を探す旅に出ます。
魅力的な新しいメンバーも増え、ダレンもちょこっと成長して、ちょっと変わってきた第七巻です。
投稿元:
レビューを見る
ダレン・シャンも終わりに近づいてきました。
バンパニーズが攻めてきたりといろいろあり、ダレンは大変な日々を過ごしていた。
バンパニーズのボス、バンパニーズ大王が出たりもした。
そこでダレンは予言者エバンナという人に出会う。そしてある不吉なことを言われた。
「お前達の運命の道と、バンパニーズ大王の道は、この先四回交差する。交差するたびに、お前達には大王を倒すチャンスが与えられる。
そのすべてにしくじったら、バンパニーズ一族がこの戦を勝利する。
今回の旅が終わるまでに、バンパニーズ大王と四回対決したあげく、大王を倒せなかったとき・・・・バンパイア一族の最後を生きて見届けられるのはお前達三人のハンターのうち、たったひとりだけさ」
「残りのふたりは、死ぬ」
三人とはダレン・クレスプリー・バンチャ元帥だ。
バンチャ元帥とは途中から一緒にいるバンパイア仲間。
しかも、四回のチャンスのうちの一回はいるとは知らずに逃がしてしまっている。
これからいったいどうなるのか、いったい誰が死んで、誰が生き残るのか・・・
投稿元:
レビューを見る
長いお話の中でこんなスターウォーズエピソード5的なものがあってもいっかな。
こんなエピソードもありました、という特に重要なこともない付箋的な内容。
投稿元:
レビューを見る
新たに始まった三部作の一作目。
ミスター・タイニーの登場と新たに動き出すダレン達とパンパニーズとの戦い。
三部作だけあってやはりこの巻だけでは物足りなく感じるが、新しい登場人物達や懐かしのシルク・ド・フリークの面々が登場するのでそれなりには面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
2008/09/02読了
読書記録をつける前から通して読んでいたので、また落ち着いた頃に一から読み返したい。
クレプスリーのエラへの思いは本物だったんだなあ・・・
エバンナが美人というのはコミックの方で補完
25年、ダレンも大人になったなあ。しかし、
トラスカって何歳なんだ?
投稿元:
レビューを見る
6巻から6年後。ダレン、バンパニーズ大王を倒す役目を担い、バンパイアマウンテンを出る。
またまた急展開!懐かしのシルク・ド・フリークも登場。
エブラの登場で、こんなに時間が経っていたのかと気付かされびっくり。ダレンは、玉手箱を開けたみたいなんだろうなぁと感じました。
ダレンはバンパイアらしくなり、純化もはじまった。
「バンパイアの神々よ、どうかわれらをみちびき、守りたまえ」
というダレンのせりふが印象に残った。
投稿元:
レビューを見る
タイニーの言にしたがい大王ハンターとして旅立つダレンたちはもう一人のハンターと出会う。
(2005年06月08日読了)
投稿元:
レビューを見る
クレプスリーとダレンは、ある目的を果たすため、バンパイア・マウンテンをあとにする。行く手にはなにが待ち受けているのか?前作から6年後の物語がここに始まるーーダレンシャン第7弾
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
4回のチャンスのうち、一回が失敗したわけですが……
なんか、こう……当たり前だけどダレンが重要なキーパーソンすぎて……
早く最後読みたいな