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坂本龍馬の生涯をフィクションも交えつつたどる魅力溢れる作品です。小学生のとき、アニメ化されてNHKで放送していたんですよね(メインは少年時代)。僕は以蔵さんの大ファンでした。武田鉄矢の主題歌が意外と印象深かったなあ。
漫画は、龍馬に限らず幕末の志士をはじめとした脇役の個性が際立っていて、内容も一品。幕末の歴史を学ぶうえでも重宝する仕上がりになっています。志士たちがどんどん非業の最期を遂げていくため、涙なしには読めません(泣)。
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小説『竜馬がゆく』とは違い、漫画では序盤から岡田以蔵も重要人物の1人として描かれている。登場人物の描き方、流れやストーリー展開は漫画と小説では異なっているが、時より使う「言葉」や「仕草」が同じで、その時は2つがリンクしてなんだか感動する。
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2013.03.10、1日で9巻まで読了。
新装版の大きい本が欲しいよう。
綺麗な本が欲しいよう。
続きが気になっていたので、最安値でも
あり、近場で出品してた方の文庫版を
ヤフオクでゲット。
すごい迅速に送ってくれたけど、
やっぱりちょっときたなかったなあ^^;
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定価本体743円+税発売日2010/2/27判型/頁B6/424頁ISBN9784091876591
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〈 書籍の内容 〉 不可能を可能にした男の不屈の精神を描く!!
薩摩藩、会津藩によって京政界から追い落とされ
多くの人命を失った長州―――
幕府が第二次長州征伐を準備する最中、
恨み骨髄に徹している長州に
竜馬は長州にとって不倶戴天の敵である
薩摩との同盟を持ちかける。
桂小五郎、そして高杉晋作、
竜馬は長州のリーダーの説得に成功し
ついに西郷吉之助は長州へ向けて
鹿児島を出帆する
………しかし……
簡単に事は成立しなかった……