紙の本
大人買いしたくてしょうがなくなって来ました……
2007/03/10 17:10
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:HNBS - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ版を最近見始め設定が判らなくとも楽しめるこの作品を少しずつ読むようになった次第。主人公・黒崎一護の最近には珍しいくらいの真っ直ぐな真面目ぶりに好感を持っていましたが、今イチのめり込めずに読み進めていました。しかし「死神代行」という決して軽くはないテーマでありながらキャラクター達が織りなすライトな雰囲気と日本人には受け入れられやすい「一対一のチャンバラ対決」、そしてついに6巻の中盤からルキアが尸魂界からの刺客に狙われるようになり俄然面白くなって来ました!
刺客の一人はルキアの「兄」白哉。凄腕の彼に敗れ重傷を負った一護。一護に駆け寄ろうとするルキアに白哉は謎の言葉を口にします。死神としては一護に肩入れし過ぎなんじゃないかと思っていましたので、この点も今後の興味を引く複線となりそう。
せめて一護の命を救おうとルキアは冷徹に一護を突き放し、母親に次いでまたも「護れなかった」一護。ルキアの泣き出しそうな表情と一護の悔恨がとても良く描けていて印象的でした。
ルキアを救うため尸魂界に向かうことを一護は決心し、謎の存在浦原喜助の助力を得ます。浦原の胡散臭さ、彼の正体と目的も今後の注目です。
最新刊までがーっと大人買いして読みたいほどの注目作品です!
ところで、白哉兄様のあの髪型は謎です。一体どうなっているのでしょう……?
紙の本
楽しく解読せよ
2022/11/26 14:57
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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルキアが連行されてくシーンはとても切ない。が、何度読んでも置き手紙が好きすぎて…こんだけ「た」が多けりゃという雑な解読も好き。BLEACHはここから長編が多くなるけど、やっぱり尸魂界篇が一番好き。
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白哉兄様表紙でウハウハですw(ヤメレ
尸魂界に連れ戻されてしまうルキア。
門(…か?)を潜り抜ける前後がシリアスで好きですーw
石田君…ほったらかしで進んでますよね!ははは!
ルキアを追う為に浦原との修行も始まりますー。
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「出てったって・・・ なんでだよ!? 俺に一言もなしにかよ!?」「うるさいうるさい知るかァ!! オレなんかな! ネエさんが出る時いっしょにいたんだぞ! それなのに何の説明もしてもらえずに置いてかれたんだ! オメーのことなんか知るかァ!!」
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ココからルキアと一護の分岐点になります。浦原さんは兄様達が去った後、一護の前に現れますが・・・負けると解っていて、今戦っていると知って終わった後に出て来たワケで。
ルキアさんが死神ともめている所に嘘の下手な雨竜ちゃん登場!(笑)あっさり負けちゃったトコが痛い;
そして一護はルキアさん自身からは何も告げられぬまま遊び半分の置手紙でやはり後を追います。
恋次は一護がルキアの力を奪った張本人だと知り一護を殺そうと・・・・
そして、一護VS恋次。
強さで不利だと思われたが・・・
一護のルキアさんの「逃げろ」とかの言葉でもう駄目そうな所なのに立ち上がるのがイイですねv護ろうとする心。
白哉兄様の力の前では圧倒的不利でしたが・・・
そして、一護は「奴」によくにていると・・・またルキアさんの過去がちらつかされます。
一護が白哉に殺されそうになるのを察したルキアは一護をキツク突き放します。最初は自分をその突き放す言葉を放つルキアに対しかなりの動揺を受ける一護ですが・・・
ルキアの「追ってなどくる事は絶対に許さない」という言葉、そして振り返った時に見せた泣きそうな表情をみて、呆然と・・・
尸魂界に帰っていく後ろ姿を見ることしかできない・声が出ない。
また、一護はルキアに「護られた」と・・・
そこから立ち直り・修行開始、ルキア奪還への道に方向はいきます。
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白哉表紙。桃原くんはカッコ良い。ウルル…強いなー;相変わらず、ケイゴが素敵。ってか、恋次がかわいいんだよ!!
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ルキアが罪を犯したことでソウル・ソサエティに連行された。
自分のふがいなさにルキア救出を決意し、一護は修行を開始する。
この辺から急展開して面白いです。
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尸魂界からの追手・恋次と白哉がルキアを捉えた!危険を察知し、ルキアのもとへ駆けつけた一護は、驚異的な力で恋次を圧倒!だが、次の瞬間、白哉から致命的な一撃を受けてしまう。そしてルキアは尸魂界へ…!!
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再読。浦原が好きだなー。胡散臭い男は往々にしてツボにはいります(分かりやすい…)漫画での修行シーンってあんまり好きじゃ…ないです。
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一護が負け、ルキアが帰った。
修行開始というワクワクする展開だが、あまりにさっぱり進んでしまって少しもったいないかと。
チャド、織姫、雨竜も同時期に修行をし始めたので、4人で乗り込むかと思われる。次巻に期待。
絵が完成したので、読んでいて気持ち良い。
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タイトル*BLEACHーブリーチー7
作者*久保 帯人
出版社*集英社
尸魂界からの追手・恋次と白哉が、ルキアを捉えた! 危険を察知し、ルキアのもとへ駆けつけた一護は、驚異的な力で恋次を圧倒! だが次の瞬間、白哉から致命的な一撃を受けてしまう。そしてルキアは尸魂界へ…!!
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死神側から新キャラ。朽木白哉、阿散井恋次の2人はいい感じじゃないですか。やっと日常っぽいところから変わってきた。浦原喜助の方は、謎に包まれたキャラって設定が長くなりすぎて、逆に興味が薄れてきたかも。
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・一護、2死神と遭遇
・再び死神へのレッスン
やっぱり井上さんが可愛くなってきている。なぜ。
ウルルが強いw いいねw
一護がやられて、特訓するというジャンプらしい内容。
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「死にに行く理由に他人を使うなよ」
ミステリアスな浦原カッコいい。
修行編に突入なので少しじれったい。
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尸魂界からの追手・恋次と白哉が、ルキアを捉えた! 危険を察知し、ルキアのもとへ駆けつけた一護は、驚異的な力で恋次を圧倒! だが次の瞬間、白哉から致命的な一撃を受けてしまう。そしてルキアは尸魂界へ…!!(Amazon紹介より)