常識として知っておきたいプログラムのしくみ みんなのレビュー

投稿元：

レビューを見る

2009/9借りる。

全くプログラミングだとかソフトウェア開発とは無縁だった人に対してプログラミングの概念を理解してもらうのによいのかも、と思って図書館で目にとまる。結局ここでも高橋麻奈さんが出てくるのか。図解付きで１つずつ分かりやすく書かれているように思います。

でも私が欲しい情報というか、私が想定している人が欲しい情報ではない。ような気がする。
身近なところにプログラムってあるよー、ってことでプログラムを身近に感じて欲しいということなのか？
ここでいうプログラムってハードウェア上に実装している論理回路も含まれるのかな？
分かったような分からないような気分になるんじゃないだろうか？

投稿元：

レビューを見る

この作者の書いたITパスポートの参考書が素晴らしい出来だった。どれも変わり映えのしない参考書ばかりの中で、異色だった。
感心して、他の本も読んでみる。

でもこっちは、分かりやすくはあるけど、それほどでもないな。
たんにやさしく書いただけで、工夫がない。
こういうテーマの本は、もっとあってもいいと思うだけに、あと一歩かな。
改訂新版でも出してほしいね。
そしてそれを、コンビニの500円本で売ってほしい。