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「世界はまだ保つかもしれないぞ」
面白かったです。今回はMPLS(だっけかな)が、たくさん出てきて能力者道士の戦いが多かったです。
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今回は世界の“敵”がいまいち強敵じゃなくて残念でした。あと当たるかどうがは別としてジンクスって考えるのは楽しいと思います。
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ブギーポップがいつにも増して
恐ろしさを増長していました。
紀美香の指をすっ飛ばすシーンはちょっと背筋が凍りましたね。
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実際にこんなお店があったら、好奇心でわたしも行っちゃうんだろうなぁ。(苦笑
作中人物としては、スイッチスタンスが好きです。
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相変わらず、タイトルが長い。
じいさんの生き方がなんとなく共感される。
そう。自分が守ってやらなきゃどうなるかわからないお人よしの一家なんてもんを見つけたら、こういう人格になるほかないだろう。 なかなか幸せな死に方だったなぁ。
中枢が出てきた。中枢は変な人だった。
この組織はもっとあくどくて、ヤバイ感じのもんだと思っていたのだけれど、中枢の柊さんを見ていると、世界を維持するつもりはあるらしい。
そして、中枢の後継ぎが、意外な人物。
・・・・・・あれ、ハートレスレッドは?? あの子がてっきりそれを引き継ぐと樓主は思っていたのに??
また一気に読めたけれど、人間関係がこんがらがってて、時々新キャラを疑う。前に脇キャラとして出たんじゃあ?? と。
人物相関図、時間相関図を売っているサークルがあってもよさそうなんだけどな。
(自分で作れ)
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このあたりの作品も面白いのだが、さすがに昔出てきたキャラクターが再登場してもまったくピンとこない。覚えてればもっと楽しめるかと思うと残念でならない。
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友人に借りて読みました。
10代の頃に読んだら、はまっていたかもしれない。
意外なところで意外なキャラが出てきます。
名前だけだと、誰だったかわからなくなっているんだけど。
今回の話は、執事的な人に注目してました。執事いいよ執事。
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ブギーポップシリーズの中でもかなり好きな話です。
このシリーズを読んでいる人でまだ読んでいなかったら必ず読むべきです。
ジンクスショップという発想もかなり面白かったです。
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そんなには複雑ではない作品。
そう、ことはジンクス・ショップから
始まるのですから。
まあ狙いは「オキシジェン」だったわけで。
というか中枢が出てきますからね。
ある意味貴重なお話かも。
ブギーポップはさりげなく出てきます。
終盤にはあまり絡まずに。
でも悪くはない出番でした。
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そこまで難しい本じゃないし、かといって簡単な本でもないと思います。
本自体は面白かったけど、終わり方が普通すぎる気がしました。
もう少し意外なことがあったりすれば、もっと読みたくなったと思います。
そのため、評価はちょっと低めにしました。
内容・設定は結構私的には好きなものでした。
シリーズらしいので、それを読んだらハマれるかもしれないです。
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ジンクスと不安と運命の話。シリーズ第十一弾。前々から名前だけは頻出していた中枢ことオキシジェンというあからさまに重要な人物が初登場する、物語的にも重要な巻のようだが、個人的には霧間凪やフォルテッシモ辺りのキャラが好きで、今巻登場する敵たちも一般人の意識を乗っ取る能力が多くちょっと物足りない。緒方剛志のイラストもなんだか雰囲気が変わった気がする。相変わらず物語としての舞台装置は面白い
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統和機構の中枢オキシジェン登場!
次期中枢を決めるために動き出すお話。
それにしても、最終的に選ばれたのが彼女とは今後どうなるんだかすごく気になる。
対象者は能力者ではなくても問題ないということかな?
あと、殺し屋「ホワイト・ラビット」って世界の敵に該当しうる人物だったのかな。
単に宮崎藤花の友達だったからなんじゃないかなーとか思ってみたり
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サピエンス全史と通じる、人は認識でできている。
本は、読めば読むほど横で繋がっていく。
面白いよねぇ。
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登場人物多すぎィ!
イラストなんか急に変わったし、死神はバッタバッタと○しまくるし変な雰囲気の話だった。
糸が切れたの?
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「ブギーポップ」シリーズの第12弾です。
資産家の娘である楢崎不二子(ならさき・ふじこ)は、運命を読みとることのできる不思議な能力をもつ「オキシジェン」という男に出会います。不二子は、彼の能力を駆使して「ジンクスショップ」を開店し、やがてその店のうわさがすこしずつ世間にひろがっていきますが、彼らを中心にいろんな思惑をもった人びとの運命が絡みあうことになります。
今回のストーリーは、「ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師」と同系統だといえるかもしれません。ただ、本巻の事件はもっと小規模であるにもかかわらず、登場人物が多くて、「ペパーミントの魔術師」にくらべると若干まとまりが悪いようにも感じてしまいました。