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みんなのレビュー170件

みんなの評価3.6

評価内訳

167 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

“世の中に不思議なものは何もないのだよ”的密室。

2003/04/02 11:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:purple28 - この投稿者のレビュー一覧を見る

“次は密室モノ”と予告され、楽しみにしない者はいない。その期待を裏切らない、“完璧な”密室モノ。
今回も紅子さん、冴えてる冴えてる(いや、いつも通りか)。

ストーリーはもちろん、このVシリーズでは、キャラクターの色が面白い。2人と同じキャラはなく(当然だ)、お約束キャラもいない。
S&Mシリーズだと、萌絵と犀川との関係が気になってしかたなかったが、Vシリーズでは誰かと誰かの関係というよりも、みんなの絡み具合が気になる気になる。

ちなみに一番のお気に入りは小鳥遊練無。たまに活躍するのがなんともまた…。Vシリーズにおいては、彼と香具山紫子との絡みを楽しみにしていると言っても過言ではない。

今回も、紅子と保呂草、林、祖父江各人との絡みはどきどきハラハラ。きっと、こんな絡みがなければ、事件はすんなり解決するのだろう(ただし、それが正しいとは限らない)。

理系ミステリーと解釈される森作品と、対極にあるといわれている京極作品だが(今はそうでもないのか?)、今回は特に良く似ていると思った。
“世の中に不思議なものは何もないのだよ”
京極堂の常套句だが、読み終えて、ふとその言葉が思い浮かんだのだ。

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2004/11/12 22:16

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