投稿元:
レビューを見る
テニスの松岡修造が2003年時点で活躍している日本女子フィギアスケーター(村主章枝・荒川静香・恩田美栄・中野友加里・太田由希奈・安藤美姫・浅田真央)へインタビュー。この中でトリノオリンピックに出られるのはたった3人だけなんてもったいない。
投稿元:
レビューを見る
あの「アツイ」松岡修造氏による、インタビュー集。
2003年発行なので情報としては古いが、その分、当時はこうだったのだ、という史料的な意味も出てきていると思う。
投稿元:
レビューを見る
松岡修造が誘導尋問しまくるソルトレイク五輪直後(2003年4月)の記録。
トリノ、バンクーバー、ソチ五輪の前ということがミソで、荒川・村主ツートップ時代の全日本1位から7位のインタビュー。真央ちゃん中1かー。最年長の村主さんが大学卒業予定。
表紙に恩田美栄さんが出てくる単行本ってレアでは(笑)。
「修造から10の質問」に「理想の男性」という項目があるが、「修造さん」と上手くかわしたのが二人。「香取慎吾」が3人(何故?)。彼氏がいると唯一公言してるのは、あの歯ぐき四回転。
各個人の答え方が天然度、弧高度、恋愛観、私生活等が全然違って今とのギャップも含めて楽しめます。
図書館で発掘した拾い物。スケートファンならブックオフ100円とかなら是非Digして損はありません。海外のマニアに高く転売できそう(笑)。
鈴木明子さんが競技会の記録や写真でチラっと出て来ますが、この後まさかの覚醒。バンクーバーとソチ五輪まで誰もアッコさんが連続で出られるとはこの時点で誰も思ってなかったんだろうなあ。
ライターさんが解説と対話の書き換えどの辺までやったんだろう。修造の説明的な台詞が気になる。詳しいのは本当みたいだけど。
女性一流アスリートは精神年齢高いのか、修造のクドくて一方的な誘導尋問に辟易しつつ、角の立たない受け答えをしてます。真央ちゃんだけノービス卒業直後のため、「天然ボケx天然ボケ」のケミストリーが発生。微笑ましい。
少し前に「徹子の部屋」に林家喜久扇師匠が出た時、徹子さんとミョーに会話にグルーヴ感が発生した時みたい。
八木沼純子さんと修造の当時のフィギュア界の勢力地図分析対談もあるよ。
トリノ五輪前の日本(女子シングル)フィギュアスケート業界の貴重な記録と言えそうだ。
投稿元:
レビューを見る
松岡修造さんが当時のトップ女子フィギュアスケーターにインタビューした本。
浅田真央ちゃんがまだ12歳の頃。
真央ちゃんの好みの男性が香取慎吾になっていてビックリ!
村主章枝さん、荒川静香さん、恩田美栄さん、中野友加里さん、太田由希奈さん、安藤美姫さんと真央ちゃんが取り上げられていました。
この頃って、けっこうみんな3Aに挑戦して成功させたりしていたんだな。
なんだか日本女子に未来があった頃だよねぇ…。