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紙の本
スウェーデンの探検家スヴェン・ヘディン氏によるアジア西域の大紀行三部作の第二部です!
2020/11/03 13:04
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、1893年から1908年にかけて三度の中央アジア探検をおこない、古都楼蘭、ロプ・ノール、トランス・ヒマラヤ山脈等を発見したスウェーデンの探検家スヴェン・ヘディン氏によって著された三部作の一冊です。著者は1927年から35年にかけて再び西域で大規模な調査をおこない、その時の体験を『馬仲英の逃亡』、『シルクロード』、『さまよえる湖』の三作に纏めたのです。同書は、天津からゴビ砂漠を経てハミへと続く旅の詳細を記したもので、ロプ・ノール紀行の後、ウルムチでの幽囚を経て敦煌、西安、南京へ出向きます。内陸アジアにおける最後の大旅行の全行程を「道」をテーマに綴った、西域自動車遠征隊三部作の第二部です。
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