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芳野視点で展開する2部が一番好きです。
この2部の終盤で誰もが予感したであろう最悪の事態が起こります。
この先に起こることを読み手に連想させ、しかも惹き付けて離さない。流石です、恩田さん。
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これからの季節に是非。謎的には普通なんですが途中で飽きることはなかったです。あまりあれこれ詮索せずにさらっと読めました。
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運命の歯車が回り始めた。あの遠い夏の日と同じように…。毯子の過去に隠された驚愕の真実とは!? 書き下ろし学園ミステリー第2弾。
【感想】
http://plaza.rakuten.co.jp/tarotadasuke/diary/200506030000/
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芳野視点。
意外な人物の視点だと思った。
過去の事件を探るところに、「スリーピング・マーダー」を思う。
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同じくあっという間に読める。過去の事がどんどんわかってきて先が知りたくなる。終わり方がこれまた気になる。芳野視点。
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芳野視点。少年少女たちの記憶がだんだん蘇り始め、事件の真相も次第に明るみになってくる。そして、また最後の衝撃。
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毬子が主人公なのかと思っていたら、第2弾の語り手は芳野。
語り手が替わるところとか、男女のグループの日常を描いているところとか、さながら「黒と茶の幻想」の高校生バージョン。
「黒茶」よりもっとサスペンス色が強いけど。
香澄も芳野もキレイで頭が良くて、でも「謎」な部分があって。
その「謎」な部分がすごーく毒を持ってそうなんだよね。
こんな高校生いたら恐いよ。
っつーか大人でもやだよ。
月彦は香澄のそんな部分に興味を持って惹かれてるけど、そんなことに気付いたら普通の人なら近寄らないようにすると思うんけどなぁ。
そして香澄が毬子に何を話したのかが気になる。
恩田さんのことだから最後まで読んでも解説されないかもしれないけどね;
1巻に引き続き、衝撃の最後の1行。
あぁ恩田さんったら。
物語に引き込むのがうまいんだから。
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3人の女子高生の深層にせまる2巻では物語の主要人物が死んでしまうという驚きの展開が待ち受けています。ページをめくるのがもどかしい…というくらいドキドキはらはらしましたね。
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すごい読みやすかったので、続けて読破。巻が変わるごとに物語の語り手目線が違って面白い。しかし、この本の少年少女は有り得ない位に儚くて美しいわ…そこがいいんだろうな。
幻想的で、おとぎ話みたい。
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2007/2/21.
ケンタウロス。芳野視点。毬子も時は芳野さんや香澄さんはかなり崇拝されていて、不思議で素敵な人として描かれていたけれど、その芳野さん視点で話が進む。視点が変わったら、それぞれへの印象も変わるし、話が違った角度から見えるようになる。オンナノコは少女から女になる瞬間があるの。白い翼。愛してる。香澄と芳野の関係はやっぱり、素敵なままで。最後がまた衝撃で。まさか、な展開。
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第二巻は芳野視線です。
美少女で何でも持っていそうな芳野にも、悩みがあって。
謎めいていて、それでいて美しい、少女という時期が、女性の中で一番輝いている野ではないかと思います。
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第二部。
ミステリィ濃度が高くなってきましたなぁ。
しっかし、ここのラストも軽く衝撃的ですな。
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一作目とは語り部が変わって視点がまた変わる。でもほんと幼い頃のきらきらとした
想い出の風景、が目に浮かぶ。しかし美少女集まりすぎ笑。一作目も二作目も、最後の一行で「あぁ〜次気になるっ」って気にさせる。
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1作目とは雰囲気が変わり、また面白い。続きが気になって仕方のない終わり方。3冊まとめて買うべきですね。
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11/15読了
一気に読んでしまいました。
と、いうか、一気にしか読めない。
すごい。
この本はちょっと雰囲気が乙一にも似ている。