紙の本
明日美子の世界
2004/10/06 13:56
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投稿者:ミシェル - この投稿者のレビュー一覧を見る
オオナギに買われ 教育をうけされられるトリノス…
しかし、その先にまっていたのは…
団長との出会いや、団員との出会いそして、ミシェルとの出会いが
彼を変えていきます。
最後に明らかになる衝撃の真実。
それでも 最後はハッピーエンドでした。
ダークでも おもしろい漫画でした。
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最終巻
好きです、全体的に。
多くは語りつくせないけど。
つかこの方の絵とか見れないのは可也残念だと思う。
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全2巻なので最終巻。最後はこれで良かったのかな、と。色んな展開がそれぞれに待ってますが、最後は皆幸せになれたような気がする。
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中村先生の中で(っていってもまだ種類は少ないですが^^:)今一番好きです。
内容も崩れた表情も、心情がとても好きです
トリノスみてると吉井氏を思い出します
多分・・あの表情のせいかな〜^0^:
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2巻。完結。
人間関係がさらに複雑になりどうなるかと思いきや、最後はハッピーエンド。ハラハラしますが何度も読んでしまいます。
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最後の加速感というか収束感が素敵。小気味よくって。
大学生のミシェルがわたしは好きだな、あとはねレオが好き。
やはり痛々しい部分は早足で読んでしまったんだけどね、
でも圧倒されてしまうのは凄いなと思いましたよ。
みんなエゴイスティックだ!でもそれがテーマなんでしょうかね。
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黒明日美子作品。耽美。
話中、色々消化しきれてない部分ありますが
これはこれかと。なんだか・・すごい世界観だ。
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中村明日美子さんのマンガ。下巻。
70年代のサーカスが一応の舞台の、ちょうどこのマンガによれば昔ながらのサーカスから今のシルク・ドゥ・ソレイユのような現代的なサーカスに移り変わる時代の節目のような時期だとか。
とても面白かった。
だけど、人を選ぶ漫画です。
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深いなあ、と。結構話が難しいとこもあったんですが終わり方好きです。
あと眼鏡ミシェルのビジュアルが大好きです。
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ミシェルとトリノスの関係性を見ていると「Jの総て」の原点っぽく感じたが、何より、トリノスが自分を取り戻す手助けをしたのが、元サーカスの団長で、トリノスを性的に翻弄し飼殺していた本人、と言う部分に不思議な感動が湧く。
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明日美子先生の描く画面の美しさとか、ストーリーの深さとか、根本的なものは今も何も変わってないと思う。昔の作品も新しい作品も大好きです。
明日美子先生の作品はいつも続きを読みたくなってしまう。その先を匂わせるような終わりと、人生をずっと追って見たくなるようなキャラクターたち。
トリノスの美しさに虜です。
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2017/11/11
トリノスが買われてしまった。
サーカスから出て行く時、揉めたり逃げたりするかなーと思ったら案外サクッとするっとパパに飼われている。
上客だから団長も文句言えずな感じだったんかな。
平和に暮らせるかと思ったらパパの妻にいびられる。
その弟をも誑し込む。トリノス、安定のフラフラ!
どこに行きたいんじゃ!誰と居りたいんな!と読みながら思う。
読了後は哀しいとか冷たい重い暗いと感じたけどネガティヴな気持ちは感じなかった。
白黒だからか、作中の冬の寒さを感じたからなのか。
前作ねちこいし嫌な団長じゃと思っとったのに、最後中々ええ事言う。ちょっと涙ぐんでしまった。
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8年ぶりくらいに読んだ。当時は若かったからか怖い印象しか残らなかったけど、今回は世界観に圧倒されたしラストに感動した。明日美子さんの頭の中ってどうなっているんだろう…。この位の時期に描かれたものはダーク色が強いですね。