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こちらもエリックカール。
趣向をこらした本をいくつか出してる中でも、これは蜘蛛さんの糸がプチプチ浮き出てて、視覚、聴覚、触覚の3点から楽しめます。
お薦め。
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蜘蛛が浮き上がっているので、読むだけでなく、触って楽しむことが出来る本。蜘蛛の巣の出来具合で時間の流れも勉強できるし、「返事をする」ということの躾もできるかも。
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くもさんは巣を作るのに一生懸命で、誰に呼ばれてもお返事をしない。しつけ系の本かと思ったら、お返事しないままで終わって言ってしまいました(笑)。言葉のリズムとくもの巣が浮き出ているのが楽しい絵本です。子供も繰り返しの言葉がおもしろかったみたいで、すぐに覚えていました。
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くもの糸が少し盛り上がってて手で触れる。
エリックカールさん、きっとくもの巣が出来る様子を忠実に再現したんだろうな〜。
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エリック・カールらしい絵本。デコボコが凝ってます。ところで、アメリカの作家さんって、自分のヒットの法則を確立すると、それを繰り返すなあと思うのです。なんでだろう。
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くもは忙しいのです。
ずっと昔、デパートのエリック・カール展で、この原画に近づいてにこにこといつまでも眺めているカール氏を見かけた。
(本当に本人だったのか??今となっては確認しようがないが・・・)
大好きだったのか、巣のでこぼこの出来が気になっていたのか?
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[中平井コミュニティ会館]
久しぶりに読んだエリック・カールの本です。
この本は一生けんめい糸を張るクモの一日を、色々な動物からの語りかけと共に描いているのですが、クモの糸にしかけアリ!
クモの糸の張り方が正しいかはわかりませんが、クモに話しかけてくる動物達の鳴き声や物言いに注目するだけでなく、字なぞりのように徐々に張られていく糸を辿ってみたりすることでも楽しめる絵本です。
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ちょっとストーリーが単調。触って楽しめる本です、と紹介されていたけれど、ハエとクモの巣が少し浮き上がってるだけで、そんなに楽しくはない。
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俺もこんな風に夢中になれたらな。
生きるためにする当たり前のこと。
それが好きなことだったらどんなにいいだろう。
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手触りも楽しめる絵本。たくさんの動物が次々に登場するので子どもたちも喜んで見てました。
シンプルで楽しめる絵本。
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『改訂 私たちの選んだ子どもの本』で知り、図書館で借りた。
農場の柵の上のくもは、動物たちに話しかけられても返事をせず、黙々と巣をつくる。
くもやくものいとが浮き出ていて、触って楽しめる。
値段が高いな、とよみ始めると、しかけ絵本だった。
……触りながらよむと、動物たちの声かけの内容が頭に入ってこなかった……。
無視は良くないけれど、一心不乱になれることがあるのはいいこと、農場のみんなに理解があればいいけれど。
最後はうまくまとまっているし、まあ、いいか。
内容確認は必須。
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『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カールの作品。蜘蛛の糸が特殊印刷のため袋状に製本されてるの,四歳児ではまだ早かったか…。(破かれる危険性大)
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シンプルな話で、すごく食いつきが良かった。
くもの糸の特殊印刷をなぞって楽しみ、くもさんは返事をしません。巣をつくるのに忙しかったのです…と繰り返されるやりとりになぜか大爆笑。
幅広い年齢の子におすすめ。エリックカールの名作です!
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ちょっとおはなしが単調だったのか、あまり食いつきが良くなかった。1歳半にはまだ早かったのかな。実際にくもの巣に触れるしかけは素晴らしいと思った。
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ぼくはくもが苦手で、すにもさわったことがないから、えほんてざわりをつくってくれて、ありがたいとおもっています。くものすは、ちょっとねばねばしていて、えものをひっかけられそうでした。ぶたがぶうぶうおならみたいだった。(小2)