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吾輩は猫である 改版(新潮文庫)

吾輩は猫である 改版 みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー183件

みんなの評価4.0

評価内訳

180 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

もう一度読み直してみませんか?

2006/06/03 23:29

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:金魚 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 やはり名作は名作。若ければ若いなりに、年をとればその年相応に楽しめます。
この作品は、漱石の代表作ではありますが、内容からなんとなく他の小説と比べて軽く見られているような気がします。
しかし、これこそ漱石の最大傑作ではないだろうか?
内容はかなり異色ではあります。
1 猫が主人公であり、猫の視点から人間社会を観察批評するという形式をとっている。
2 かなりふんだんに社会批評を行っている。
 漱石の小説は、登場人物による社会批評・西洋文明批判がお約束。
3 盛り込まれている薀蓄の量は膨大である。
 語注の数ははんぱじゃない。
どこをとっても面白いのですが、最後の章にある、
 前申す通り今の世は個性中心の世である。一家を主人が代表し、一郡を代官が代表し、一国を領主が代表した時分には、代表者以外の人間には人格はまるでなかった。あっても認められなかった。それががらりと変わると、あらゆる生存者が悉く個性を主張し出して、だれを見ても君は君、僕は僕だよと云わぬばかりの風をするようになる。
ここからの文章がスゴイ。これって明治時代に書かれたんですよね。
漱石は21世紀の今日まで見透かしていたのでしょうか?
 学生時代に読んで忘れてしまった方、も一度読み直してみては。
     驚きますよ 。

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紙の本

名作

2015/08/30 12:50

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くるるん - この投稿者のレビュー一覧を見る

教科書にものっている名作ですが、一方で漱石の人物像がよくわかるものです。漱石自身が癇癪持ちで神経質な性格であったといわれていますが、その内面性がうかがえる作品だと感じました。

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紙の本

有名すぎてあまり読まれていない名作

2018/05/22 22:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

夏目漱石と言えば、一番に「坊ちゃん」と「こころ」と本書が出てくるが、本書だけはあまり内容を知っている方はいない。様々な書籍に「吾輩は猫である。名前はまだない。」の冒頭の言葉が引用されているのに、肝心かなめの物語りは知られていない。もし、川端康成が現代でも生きていたら、同様の悩みを持っていたことだろう。本書は、猫の心から人間の行動観察を行い、ある種人間を皮肉っている作品である。人間のおかしさを人間以外の視点から描くことによって浮き彫りにしている。手法もさることながら、物語も読者を飽きさせない工夫で溢れている。まさに、古典の名作中の名作であろう。

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紙の本

抱腹絶倒

2017/11/14 14:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぐらぴ - この投稿者のレビュー一覧を見る

推薦図書にリストされていた「坊ちゃん」を子供に買ってやったのですが、読みきる前に挫折したので私が読んだのがきっかけで「夏目漱石って面白い!」となり、やはりここは代表作をというわけで「吾輩は猫である」を買って読みました。独自の文体や表現、シニカルで斜に構えた視点から眺める社会の滑稽さや矛盾の指摘、軽やかでユーモラスな会話の連続です。よくもあの時代に、こんなシュールでありながら文学性の高い小説が書けたものだと感心しながらも、抱腹絶倒で読了しました。
「吾輩・・・」は小学校のころ少しかじって多分挫折した記憶があるのですが、大人になって改めて読むと、別格の楽しさがあります。夏目漱石が文豪と言われる理由がわかりました。

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紙の本

高校の授業で

2016/09/09 06:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校の授業で、「こころ」を読み、この際ついでにと思って読みました。
ちゃんと読んだことなかったのですが、とても読みやすいし面白い!
なんかお高く留まってる「吾輩」が、途中からいとおしく思えてきます。
なんとなく読み逃していた(?)ことを後悔しました。
他の作品にも挑戦したいです。

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紙の本

好きなネタ

2002/05/23 11:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:白井道也 - この投稿者のレビュー一覧を見る

小林信彦によると、落語の素養があれば「猫」はかなり楽しめるのだと。無くっても十分楽しいですが。

「猫」の中で好きなネタ:
クシャミ先生が妻に向かって
「このオタンチン・パレオロガスが!」
で後日、日ごろ薄毛を気にしている妻が迷亭だかに
「あのー、ハゲのことを英語でなんと言うのでしょう」
「ハゲは大方“ボールド”でしょうな」
「いや、そういう短いのじゃなく、“オタンチンなんとやら”という……」

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紙の本

上質の哲学書と捉えて

2000/08/28 23:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読ん太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この漱石小説第1作「吾輩は猫である」はあらすじはあってなきがごとし。ただただ猫の目から人間を見た時の滑稽感を楽しむ。そして、漱石を模した主人公「苦沙弥先生」宅に集まる個性派ぞろいの人々(友人の「迷亭」、哲人「独仙」、元教え子で物理学者の「寒月」、元書生の「三平」など)が交わす会話を楽しむ。主人公に対する存在としては、金持ちの金田一家などが登場する。

 時代背景としては、現在からかなりかけ離れているので違和感を覚えるが、登場する人間を見ていると何の違和感も感じることもなく大いに笑えてしまうのは、「人間(の心)というものは時代とともにコロコロと変化するものではないのだな」ということがわかって、何かしらホッとした気持ちを味わえた。

 この世で、1個人が出会える人の数はたかだか知れている。本書によって、登場する個性派達との出会いを楽しむのも決して悪くないと思う。 また、猫の目になって今の世を斬るというのもおもしろいだろう。
 本のジャンルとしては「小説」というよりも「哲学書」に入れてもいいような気がする。哲学書の傑作だ。
最終章で勢揃いした個性派達の丁丁発止のやり取りに、笑ったり感心したり…。そして皆が帰り、静まり返った寂しさの漂う家での猫の失態に失望と同時に安堵も感じてホロリとしながら本を閉じた。

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2004/11/04 14:54

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2004/10/26 21:33

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2005/02/16 08:44

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2005/05/04 14:47

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2010/01/21 22:15

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2015/08/24 16:41

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2005/10/04 16:00

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2006/01/14 00:20

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