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ジークフリートさんとブレンヒルトさんが仲良くなればそれで満足でした。最後の最後で姫が出てきたシーンはちょっと泣けた。
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概念シリーズ(勝手に命名)の第一巻下。非常に面白かったです。
命をかけた死闘、最後あたりの新庄と佐山の誓いっていうのかな。想いを打ち明けるシーンは感動物でした。
きっと佐山なりに彼女を巻き込むことへの抵抗があったのでしょうけれど、でもそれを承知で彼女と共に歩みたいという熱い想い。
本当に燃え尽きるの一言につきます。
二巻も非常に楽しみです。
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川上稔の新シリーズ第1作目の下巻。
クロニクルシリーズは全7巻(4は上中下の3冊、7は1冊、その他は上下2冊。全14冊)
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借本。
文章がやはり自分に合わなくてダメでした。
でも、前巻よりは読めたので星2個。
一応、最終巻迄読むつもりです。
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相変わらず説明過多につき、いまいちのみこめないまま読み進めてます。
まだギアが回りきってない感じ。
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<内容>
祖父の遺言により10個の異世界との戦後交渉、通称“全竜交渉”を任された佐山御言。
佐山は交渉権を引き受けて良いものか迷いながらも1st-Gとの戦闘に巻き込まれていく……
<感想>
さて、考察でもしてみますか。
1st-Gの文字が力を持つという概念だが、これはイメージが強い字ほど力を発揮する。。。らしい。
ということは、だ。
音のみを表現した仮名よりも形状を模した(一部だが)漢字の方が力を発揮するのではなかろうか。
かたいよりは硬いとかな。
そして、文字の内容によっては力を付与できない……まぁ、これは所謂 限界ってやつだな。HUNTER×HUNTERでいう何でも切れる剣の具現化ってやつか。(ぇ
でも、逆に(正確な)時間に関する文字は字のイメージに関係ないらしい。
ということは、だ。
具体的な内容を付加すれば意外とすんなりいくのではないだろうか?
つまり、かたい→超合金みたいになぁ〜
でも、それだと効果が落ちるのか?とも思うが、下手にイメージのない字を書くよりは一定の効果が得られるように思う。
あとは、追加事項に関して。
これは、上で“すごい毒”が今思うと伏線なのだろうが……
例えば爆発物→爆発物……だが不発弾とか
加えるどころか、
爆発物→ーー(線で消す) 不燃物
とかしたらどうなるんだろうな。
俺の考えでは、文字は力を持つというのは、見たものが理解できる=力を持つということであり、だからこそ違う言語であっても文字の持つ意味が分かったのではないだろうか?
つまり、概念世界の構築の条項にあるという訳だ。
ということは見えなくするだけでその効果はなくなるのかもしれない。
次は、新庄君についてだがーーー
弟の方の指輪の後、姉の方の指輪がなんとも気になる。
そして、物語に関わってくるのだろう。
だが、過去のことを覚えていないのに弟がいるというのはなんとも不可思議なことである。
なんせ、その弟の存在自体知らないはずなのだから。
いくらUCATの手によるものかとも考えられるが、弟の方はUCATとの関わりはない。つまり、その線は薄くなるだろう。
このことを考えると、いくら証拠があろうとこの二人が同一人物だと考えた方が妥当な気がするが、指輪の件である。
もし、同一人物ならば指輪をどうしてはずしたのだろうか?
別に形見の品が二つあってもおかしくはないだろう?
まぁ、結論はでないのでこの辺で止めておく。
うわーーなんかこれじゃ覚え書きじゃねぇかwwwww
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ちょっとかかったけど、上下読了。
伯林よりもず入りやすかったです、はい。
必要な寄り道だろうけど遠回しな表現だらけというかなんというか、それは相変わらずでしたが。
意外におもしろかったです。
佐山くんが活き活きと悪役を任じているところが好きです。
上巻の序章が一番おもしろかったとか言えない。
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相変わらずエロさとカッコ良さの両立が凄まじい作品!!
佐山の号令はここから始まる。彼らはここから全てに対して常に正しく間違っていく…その決意その思い…1巻の厚さはまだマシだよこれからこれからっ!!
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まロい・・・。
そして、1stGとの交渉のシーンがすごく良かった。新庄が・・・新庄が・・・あぁ!ああ!
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これってよく考えたら、完結まで3年で全部刊行されてんだね。なんという執筆ペースか。
まだまだ対1st-Gでしかないけど、山場はやっぱり燃える燃える。これ読み終わったら2巻も続けて読み返そう。三巻以降はまた自分で持ってないので、ちょっくら買いますよ。
いやしかしほんと、会話のテンポすきだわあ。
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上巻も読んでて思ったけど情報量が圧倒的。でも読むのにさほど苦にならない不思議。そして上巻はホントに設定描写だけだったんだなと。物語が展開していくと、読む手を停められないですね。交渉もバトルも読み応えがありました。視点がガシガシ変わるバトルシーンは特に。もちろん続きも読みますよー。読破できるのはいつになるか見当も付かないが(笑)
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終わりのクロニクル、一巻の完結。
話的にはまだまだ序盤だけど、これで一応1stーGとの交渉は終了、ですね。
この巻は戦闘シーンが多いのでなかなか読みごたえがあります。
そのぶん、想像力もフル活用しなければなのですが…。
ブレンヒルトが個人的にはすごく好きです。
強がっているけれど、やっぱり彼をずっと信じたかったのでしょうね。
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1st-Gとの交渉終了
佐山が全竜交渉に関わることを決め、すべてが動き出す巻です。
戦闘シーンも多く、盛り上げ方はすごく良かったと思います。主人公とヒロインがなぜ一緒に居ようとするのかがよくわかりましたし、敵の「勝ちたいねぇ」というセリフも印象的でした。
残念だったのは、ジークフリートに関しての誤解がえらく簡単に解決したことと、「文字が力を持つ」という概念があまり活かされなかったところですかね。
ファブニールもファーフナーもブレンヒルトも特に文字を使ってなかった気が・・・
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上巻を読みきり、ちょっと休憩してから下巻へ。
一気に読みきるには、体力使う作品だと思います。
でも、読むのは絶対やめない。
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相変わらず、設定が不自然だが、登場人物で、若干、おもしろみが出てきた。
リアルな感じも出てきたが、これから、更に先まで、読んでいくかどうかは、疑問だと思う。他に読みたい本があるので、また、この作者の本を読むかと思うと疑問に思う。