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コミュニケーションの極意をキャッチボールにたとえて、平易なことばと親しみやすいイラストで、やわらかく伝える本。
コミュニケーションは、「この気持ちを伝えたい」と「きみの気持ちをわかりたい」という双方向に伸びた触手ががっちり握手して成立するもの。
あなたのコミュニケーションはドッジボールになっていませんか?
大人も子供もその中間の世代の人も、日頃、自分がとっているコミュニケーションを少しだけ振り返るよい機会になるかもしれません。
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友人に、家族に、彼氏彼女に…大切な相手に自分の思いを伝えたいのにうまくいかない
そんなときに読んでもらいたいです
【熊本学園大学:P.N. C.K】
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チェック項目5箇所。コミュニケーションがいっしょにはじめるものであるというのは、幻想です、はじめるのは、いつも、どちらか一方、あなたがボールを投げることからはじまります。だれもが、じぶんのボールを受けとめてほしいと思っています、だれもが、じぶんのことを聞いてほしいと思っています、だれもが、じぶんがここにいることを認めてほしいと思っています。コミュニケーションのようなもの、それは、社交辞令だけ話すこと、役割だけから話すこと、つまり、上司として、先生として、後輩として、夫として、妻としてだけから話すこと。コミュニケーションは、いつも「受け入れ」によって完了します、人は、「受け入れ」によって動きます。もし、どうしても好きになれない人がいるとしたら、まず、その人を好きになれないじぶん自身を受け入れること。
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とても読みやすくすらすら読めました。
コミュニケーションと人間関係は違う。
相手に心を開いてなく話しているのはただの社交辞令。傷つかなくてすむ。喧嘩しないで済む。
それではホントのコミュニケーション、心を開いたことにはならない。
怖くても下手でもいい、、、
相手を受け入れることをなんでも相手の言う通りにすること相手に賛成することだと思っているとしたら受け入れることは難しい。
コミュニケーションの能力は相手に話させる能力です。相手の話を最後まで口でも頭の中でも批判したり否定したり自分とは比較したりしないで聴いていく能力です。。