紙の本
是非、読んでみてください!!
2003/11/21 23:18
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投稿者:みなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
切なくて、儚いです。
自分の意志を貫いて生きる事。それをしている登場人物はとっても素敵で‥‥。
映画を観られた方にとっては、新たな物語の側面が見られて世界が広がるのではないでしょうか??
観られていない方にも、新たな世界が広がっていると思います。そして「映画観なきゃ!!!」と思われると…。きっと(笑)
Gacktさんの世界観、覗いてみてください。
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映画 MOON CHILDとは
時間軸も 主人公も違う
映画の中で 描かれなかった
空白の部分を埋め
二人がどこかへ逝ってしまった後も
変らずに時間は流れていっている
読み応え あります
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ムンチャ、映画だけじゃ全然ストーリーわかんねーんじゃん!って読んで思った(笑)
映画で不足してる部分がこれで補われますね。
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ミュージシャン、神威楽斗(Gackt)著『MOON CHILD』。この小説は彼が出演した映画『MOON CHILD』と深くリンクしている。実は私は映画の方は好きではない。面白いと思わなかったといってしまってもいいだろう。ヴァンパイアの話が書きたかったのか、それともマフィアの闘争が書きたかったのか見えてこなかった映画の後で一応手にしたこの小説。読んで間違いはなかったと核心している。この話こそ、Gacktの書きたかった本当の話だったのだろう。映画に出てきたキャラクターたちではなくて、ルポライターという新しい視点から、周りの魅力的なキャラクターとの関わりがよく描写されていると思う。色々と考えさせられて、そして将来日本があるべき姿とは?と問われているように感じた。
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Gacktさんがお書きになった本。こういう裏があったのか、とね。これ読んだ後で映画見ると、また切ない。
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Gacktけっこういいんじゃない、と。映画⇒小説⇒映画がベスト。でもファン以外はあまり楽しめないかな。ファンの方は是非。
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去年の大河ドラマで上杉謙信を演じていた、元MALICE MIZERのGacktさんが書いた【MOON CHILD レクイエム篇】を読みました。前に一度読んだものを突然読みたくなり、読み始めたら一気に読んでしまいました。映画のMOON CHILDを見て、凄く好きだったので小説は最初から引き込まれました。
映画で見えなかったところが小説では書かれていて、また映画が見たくなりました。