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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校の文化祭でハルヒ率いるSOS団が映画を撮るという話です。ハルヒが監督,みくるちゃんが主演女優です。
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涼宮ハルヒシリーズ中では唯一、人に勧めようとまでは思わない作品。
決して駄作ではないのだが他のものと比べると・・・
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前作に比べて、かなりスケールダウン。前作もハチャメチャだったけど、次々と現れる変な人たちが楽しかったわけですが。今度は、その変な人たちが最初から揃っているので。なんとも中途半端に。ハルヒの設定についても、そうそう引っ張れるものではないし。このパターンではこれ以上は話を作れないだろう。
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今回は、ハルヒの映画作り。いつもどおりに、ハルヒの望むものが次々と登場するも、その周辺の未来人、異星人、超能力者、一般人(キョンね)に隠されて、ハルヒ自信は気が付かないまま映画作りが進行していく。
今回は脇役3人が結構出てたんじゃないかな。そして、未来人、異星人、超能力者の組織は、実はお互いに対立しているという事も露見。
面白いんですが…なんか、ダラダラ進んでる感じがしたんですよ、今回は。1巻は3,4の山があって、最後にどでかい山があったのに対して、2巻はあまり山も無く平坦な感じで進んでいる雰囲気ですねぇ。
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2005/01/17読了。
―だから俺の仕事である。俺だけの役割だ。他人に譲るつもりがないのではなく、そういうことになっているのだ。
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1巻とは一転、ハルヒのワガママ・・・特にみくるちゃんいじめに可愛げが感じられませんでした。ハルヒ以外の女子キャラに重心が持っていかれたせいもあって、ハルヒがただの嫌な女にしか思えないのでうんざりしてしまいました。
1巻が兎に角面白かったので、期待もこめて2点。
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前作の「憂鬱」がかなりクオリティ高かったんで、買ってみました。第二弾。
んー、ちょっと微妙かなぁ。ギャグの部分に関しては前作より多かったけど、毎度同じような笑いされると飽きる。(´-,_ω-`)プッ
今回はハルヒより表紙にもなってるみくるたむがメインのお話に仕上がってる気がします。
ウェイトレスやバニーガールなど色々やらされます。それらに関心がある人なら楽しめるんじゃないかなと思います。
まぁ、僕の場合、みくるたむは申し訳ないけど、あんま興味ないキャラなのでね^^;
それ故にこの作品にあまり馴染めなかったのかもしれません。(´-,_ω-`)プッ
引っ張ってきた映画制作の話もあんなオチで終わっちゃうとはねぇ・・・多分、オチは読めると思いますよ。
そこに至るまでのハルヒの尋常じゃない能力を考えたらね。(´-,_ω-`)プッ
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長編にしては長すぎたと思う。つまりひとつの話を引っ張りすぎたせいで面白さの濃度が薄まってしまっている。凝縮した短編だったら面白かったかもしれない。とはいえ、読んでて楽しい本ではある。
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宇宙人未来人超能力者と一緒に遊ぶのが目的という、正体不明な謎の団体SOS団を率いる涼宮ハルヒの目下の関心事は文化祭が楽しくないことらしい。行事を楽しくしたい心意気は大いに結構だが、なにも俺たちが映画を撮らなくてもいいんじゃないか? ハルヒが何か言い出すたびに、周りの宇宙人未来人超能力者が苦労するんだけどな―スニーカー大賞<大賞>を受賞したビミョーに非日常系学園ストーリー、圧倒的人気で第2弾登場!
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一連のハルヒ作品の中では「一体どうしちゃったの?」と言いたくなるほどつまらない。3巻以降はまた良くなるので、この巻は後回しにすることをお勧め。
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評価:5/100
で、続きの第二巻に当たる「……溜息」も買いました。うーん、あんまりおもしろくない。というわけで、低評価です。但し、この話が後の伏線になっていた場合は少々評価が上がることもあるかもしれませんが、この作品単体としては正直「おもしろくない」です。
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涼宮ハルヒシリーズ第2弾!ハルヒが映画製作を始めてしまいます。表紙がちょっと見られると恥ずかしいと思うので、カバーをつけるか、表紙をはずして読むことをお勧めします。
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SOS団が映画を作るお話。
ペースダウン…orz こりゃだめだわ。ハルヒの奇天烈な行動にも慣れちゃったわ。この二巻では殆どがハルヒのご機嫌取りに終始していて、起こる事件もさほど大したことのないものばかりだし・・・。一巻以上に淡々とした展開に早くも飽き気味ですよー。まぁ、文句いう割には読んでる時は楽しんで読んではいたんだけどね。
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しょっぱなから2巻の感想なのは、遠い昔に1巻読んだときに文体が激しく受け入れられず、ダウンした過去があるから(笑)アニメが面白かったんでちょっと読み始めました。……2巻に関してはそんなに面白くなかった気が。ただ、前と違って文体は平気でした。キョンの声が杉田さんのイメージとアニメのイメージがついたおかげで受け入れられたのだろうか。『消失』が面白いらしいので、それまでは読んでみようかと思います。アニメでやった話はほぼすっ飛ばしですが。
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一巻(憂鬱)に比べてテンション落ちた?
アニメ第一話の(謎が多いが一応完成した)映画をみていたので、映画を作る過程としてのストーリーは、
そこには、そう言った意味が隠されていたのか!
という意味で少し楽しめたが、
一巻がおもしろかったために期待しすぎたのかもしれない。
逆に言えばアニメがなければ飽きて1日では読破できなかったかもしれない。。。