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講談社ミステリーランド第二回配本。
装丁は、毎度毎度言うことなしです。すばらしい。
もともと有栖川は、地の文がわかりやすいので、さくさくよめちゃう。
トリックは子ども向けになってるけれど、面白かったです。
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ミステリーランドと言うことで、非常に解りやすい内容になっていると思います。子供が読んだらわくわくするような内容になってますし、ただ動機がそんな理由?え〜って思いマシタ。
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ミステリーランドのために書き下ろされたもの。
おもしろいですね。子供へ向けてなので文章もやさしい。
普段の有栖川氏の作品と同様、ご自分が主役なのでスラリと入れます。
爽やかに読み終われました。
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一応ながらも子供向けということで、どうなってるんだろうなあと思ったけど、とても面白かった。読んでいる時はかなり楽しんでいたけど読み終わって思い返すと何だかどこか盛り上がりに欠けた(犯人に意外性を感じられなかったせいだろうか、それともトリックか)ので、星四つ。シリーズ物になってほしいかもしれない。
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3月29日購入。4月2日読了。非常に面白かったです。最近は時代劇ばかり読んでいたのですが,これ読んで推理物が読みたくなりました。
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こどもに向けたミステリー。
小学6年生(だったはず)の男の子・女の子が夏休みを過ごすために訪れた村で、事件に巻き込まれ、で、解決しちゃうと。
なかなか事件が起こらないし、起こってもあっさり犯人分かっちゃうし。 まったく心拍数が上がることなく、ツウゥーと終わってしまった。
子ども向けだから? 今の子どももこんなのじゃ納得しないと思うけども・・・
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わたしがミステリーに傾倒していった気持ちをなぞっているようで、とても嬉しくなった。みんな気張って書いているなあ〜
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価格がちょいと高くて一般向け…といいますか、企業向け?(笑)有名どころがこどもも読めるミステリーを…。装丁は好きな人は好き!と分かれるだろうけれど、字の大きさとか…がこども向けにもなってて読みやすい。内容は…主人公が小学生ということでしたが…流石有栖川氏。設定も面白かったです。
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23日初見。
児童文学だけあって、そんなに難しい物じゃなかった。読み応えがないのは、だから、だろうか。
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12歳の秀介は、同級生の優希と虹果て村にある別荘で夏休みを過ごすことになった。
虹にまつわる7つの言い伝えがあるのどかな村で密室殺人事件が起こり、2人は事件
解明のため、おとなも驚く知恵をしぼる…
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推理作家にどうしてもなりたい12歳の少年・秀介は、憧れの作家二宮ミサトを母にもつ同級生の優希(刑事になりたくてしょうがない)と、虹果て村にあるミサトの別荘で夏休みを過ごすことになった。虹にまつわる七つの言い伝えがあるのどかな村では、最近、高速道路建設をめぐって賛成派と反対派の対立が激しくなっていた。そんな中、密室殺人事件が起こり、二人は事件解明におとなも驚く知恵をしぼる。がんばれ、未来の刑事とミステリ作家
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初めての有栖川有栖。
ライトに読める。
人間が全然描かれていないが、仕掛けは面白かった。
特に最後の電話番号のくだり。
ミステリランドは装丁が綺麗で楽しい。
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推理作家にどうしてもなりたい12歳の少年・秀介は、憧れの作家二宮ミサトを母にもつ同級生の優希(刑事になりたくてしょうがない)と、虹果て村にあるミサトの別荘で夏休みを過ごすことになった。虹にまつわる七つの言い伝えがあるのどかな村では、最近、高速道路建設をめぐって賛成派と反対派の対立が激しくなっていた。そんな中、密室殺人事件が起こり、二人は事件解明におとなも驚く知恵をしぼる。がんばれ、未来の刑事とミステリ作家!
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推理も物語もすっきりさっぱりまとめられていて、納得のいく結末でした。
夏休みの雰囲気とか、小学生二人っていうのがいいですね。あと田舎の村っていうのも。
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〜の秘密というタイトル。小学生の私でも食いつきそうです。伏線もしっかりしていて、優しい犯人というあたりに作者の気遣いが窺える。