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こういう仕事に憧れていたのとこの人のディレクションが好きなので。読むと自分の中で何かが弾ける感じ・・勉強になると言いますか。
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デザインやっていこうと決意させられた本。
というか今まで何となくしていた整頓やら、発想は広義のデザイン作業であると気付かされました。
人生の一著です。
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無印良品や銀座松屋、長野オリンピックのプログラムをデザインした原研哉さんの本。
手掛けたプロダクツのエピソードはクライアントとの調和や戦いの歴史でもあります。
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最初堅い説明が始まったので、これは論文並みかもしれないと一瞬躊躇したが、後ほどから随分と分かりやすい説明となった。特に最後の方は、私が考えていた"グラフィックデザインとは?"という疑問に対しての彼なりの結論がうまくまとまっていたので、とても興味深かった。
デザイナーでない人にも、デザインとは何かを考えるのにオススメな本。
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デザインを志す人だったらば一度は目を通したことがあるのでは?
100年たってもコレだろう、というデザインのことをしっかりと教えてくれています。
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私の人生に影響を与えた一書。ぜひすべてのひとに読んだもらいたい。新しい世界が広がるかも。哲学者には、哲学がデザインへと接続していく姿を垣間見せてくれる。もちろん可能性のレベルで、だが。
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以前原デザイン事務所の方と一緒に御仕事した事がありまして勉強の為にと購入しました。その頃の上司は原さんのサイン入りの本を持ってはったような…?
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デザインとはなんなのか、という疑問について考える機会を与えてくれる本です。
この本を読み終えた現在の私の考えでは、デザインというのは「問題点を見つけて生活をより豊かにすること」だと思います。
絵がかけなくてもみんなデザイナーになる素質を持っているのだと思います。
(05/7/18購入、05/8/26読了)
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無印良品や銀座松屋などのディレクションを手がけた著者によるデザイン論。冒頭だけ文章が固く教科書的だが、あとは著者がかかわった仕事の具体例が写真つきでどしどし出てくるので面白く読める。「もの」がどのように人や社会に働きかけるかを演出するのがデザイン、ということだろうか。借り物ではないデザイン哲学。今見えているものから一歩、先へ。【2005.11.1】
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買った本。
デザインについての本。おおざっぱな言い方に思えるが、まさにその名の通りの本。
自分の周りは全て、誰かにデザインされたものであることが認知され、それらに対する意識、生活に対する意識が高まった。
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心を入れ替えてデザインの勉強をと思いたち、なんとなく売れてそうなので手にとった本。左脳が弱っている私には難しかった。でも自分の甘さを思い知ったという点ではためになったのかなあー
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デザインの本ってケンチク本より考え方とか主張が具体的でわかりやすく、頭に入りやすい気がする、、、ケンチクの本って簡単なこともわざと難しく言うよう所あるし。ケンチクの方が生活と密だし、工学的なのになぜだろ、、、とにかくこの本はすごくボクに影響力を与えただろうな。
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機能をデザインする事。デザインを機能させること。
プログラマーはソースコードばかり見ていちゃダメ。ソースコードの向こうにあるユーザーを見ないとダメだという事が解る。
文句なしの名著。
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かなり読みやすく、思慮深い内容やデザインが好きな人間が知るべき情報が載っている。日本人ということを意識させてくれたりもする。
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この本は原研哉という無印良品の広告キャンペーンで、
賞をとったグラフィックデザイナーが、展示会や、デザインなど自身の活動を通じて
デザインとは何たるかを語った本なのです。
堅苦しくなくて、デザインについて知識がまったくない人向けに書かれた本だったので、
読みやすく、またこれまでに気づかなかった物事の切り口に
気づかせてくれたおもしろい本でした。
別にデザイナーになりたいというわけではないのですが、
こういった本を読むと、またひとつ物事をみる切り口が増えたようなきがします。
次に無印良品に行ったときには、展示物や広告をみて、
また新たな発見をできるような気がします。
世の中にはおもしろいことがいくらでもある。
でも、それを発見するにはいろんな切り口で
物事をみる目を養わなければならない。
その切り口をみつけることができるから、
自分は本を読むのが好きなんだなっと再認識させてくれる
良い本だったと思います。