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メールを使った仕事術はナイスです。100億は稼げないけど、自分の仕事を効率化するためのアイデアはあります。
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読むとすごく仕事をしたくなる本です。私の普段の仕事で無駄なことや効率をあげることなど、いろいろと考えさせられました。
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ほりえもんの本。1年ほど前に読んだけど最近また読み直してみた。この本に書いてあることは自分にとっては当たり前のものが多く、最近のIT系企業では普通に使われていること(業務上のテクニックばかり・・・)だと思います。ただ、まだ一般に浸透しきっていないところが多いだけでは?と。ナレッジマネジメントとか、グループウェアって有効利用できない理由のほとんどは、IT利用者教育のレベルの低さと指導者(大抵の場合、経営者)の理解不足から来るのだと自分は考えている。これから社会人になる人には部分的には参考になる本かな・・・。(2005/4/23)
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別に僕は100億稼ぐ気はない。ただ、良い家に住んで、いいもの食べて、遊んで、っていう暮らしがしたいだけ。でも読みました。
実は、仕事の関係上、オン・ザ・エッジの頃からこの会社を知っていて、堀江さんには会ったことはないけれども、取引をしています。今も。
エッジになって、ライブドアになって、ドンドン会社が大きくなっていっているのを見て、また、近鉄バッファローズ買収の話題もでて、この人は何を考えて生きているのだろうと興味を持ったので、読んでみました。
なるほど、同感です。まさに、仕事をする上で正直に進んでいる感じがする。他の会社も同じ事をすれば、儲かるだろうと思う。でも、できない。
それは、他のことを考えているからである。すなわち、しがらみや、感情や、世間の目を気にしているからである。
その点では、すごい人だなと思う。正直な人だなとも思う。
僕もいわゆるIT企業に勤めていて、参考になる事柄が沢山あった。
自分にできることだけでも、実行すれば、多少は大きくなれるのかな?
そんなことを考えながら、「ライブドアよ。マスコミにに負けるな。僕は応援しているぜ。」
そう、思うのでした。
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親近感を感じる。新しい時代の経営者。 著者は、無気力な学生で、バイトに明け暮れた日々を送っていたという。また、「人生に価値はない」と言い切る。そういうところに親近感を感じた。また、彼の性格が垣間見えた。社会的意義などといううそ臭い雲をつかむような理想を語るのではなく、自分の理想を語り、そして、それを自分のやり方で実行していく点に新しい時代の経営者像を見た。
金を稼ぐことを、すぐに「拝金主義」といって批判する人がいるが、そういう人のほうが卑しく、思考停止状態に陥っていると思う。金を稼ぐということは、人生をよりよくするための手段の一つであり、リスクヘッジや、自己防衛になる。また、それを使うことにより行動範囲も広がるし、自分の幸福度を上げることを可能にするものなのだ。
本書では著者の主張の合間合間に、著者お勧めのサイト紹介があるが、なかなか、面白い。私もメールソフトをユードラに変えようと思っていた。。^^;
「リスク・リターンをシンプルに考える」というシンプルな言葉が印象に残った。
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リスペクトしてます。冷たい風も当たってますが、色んな意味で凄い人だと俺は思います。見る価値はあり!?
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初めて買ったビジネス本がこれで、初心者でもとてもよく分かりやすく書かれています。作者の企業を起こす思いや、今までの経緯が書かれていてとても興味深いです。仕事を進める上でのパソコンのショートカットキーは、実際に役立ちます。最近お騒がせなlivedoorの堀江さんですが、私は彼が好きなのですんなりと読むことができました。ただしパソコンの言葉などを知らない人が読むと理解できない部分があるかもしれません。最後にある、『私は常にシビレル人生を歩み続けていきたい。』という言葉に共感を覚えました。
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20070125
実践でたたき上げた堀江さんの仕事術。非常に参考になる。男女ペアで営業とかおもしろい。なんで表紙がガンダム?
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言わずと知れたガンダム本。てか堀江本。
最初に「私は5000通/1日メールを見ている」と書いてる彼の仕事術本。
この手の本にありがちなメンタルだけでなく、ショートカットキーや空いた時間を2種類に分けたり、実務に踏み込んでるのが
すべて実行していくべきな内容だが
一番ためになったのは。
会議の仕方!!
日本人は会議が下手。会議にコスト感覚を持てないとよく聞くが、彼なりの対策を書いてあった。
?会議前:
目標設定して、参加者に議題をメールなどで先に出させる。
?会議中:
・仕切り役を設ける。(議題のコントロール、時間のコントロールをする役割の人)
・参加者は『10名以下』
(それ以上は主体的に参加出来なくなるので無意味だそうだ。)
会議後:
・会議で出たアウトプットの『目標期日』を決定。
・議事録を参加した人に回す。
これは素晴らしい。使って行きたい。
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時価総額がPER50倍以上100倍になれば、
そりゃ100億円どころか500億円以上・・・
そこらのチッコイ企業もそれくらいの
現金を調達できるでしょう。
よく分かりもしないでホリエモン株を買ってた
連中や、未だにIT企業=ヒルズ族を連想しちまうような方々・・・いと哀れ(笑)
堀江氏が問題児というより、
ここまで彼に翻弄された一部の残念な国民の方々の方が
問題児で、「愚か」そのものでしょう。
堀江氏の「金で買えないものはない」という誰でも批判出来るような発言を批判する前に、
薄い情報の垂れ流しを代表する「TV」から離れられない周りの方々を批判した方が良いんじゃない?
オレは、堀江氏が人間的にどうとか
敢えてコメントはしないが、
少なくても、新しい時代が訪れていることにも
気付けなかった日本国民に、それを知らしめたという
一点では・・・政府以上に貢献した人物だと思う。
「その意味」では尊敬している。
この本の中身は、今読めば確かに使えないレベルの情報
が多いが、当時彼がこれを実践していたのかと思うと、
もの凄い距離を感じる。それが自己啓発に繋がる。
そういった意味で、
この本を多くの人にお勧めしたい。
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03年発行のものなので、仕事術は今に適さないが、大学時代堀江氏がなぜインターネット業界で事業を立ち上げたのかが知れる一冊。
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商売をうまくいかせる最大のコツは「基本(原理)をおさえること」
商売のリスクは実は有限=投資した金額や報酬以上の責任は問われない
倒産するのは、借入金の返済や手形が決済できなくなったときであり、無借金なら倒産することがない。(キャッシュの重要性、有形財産、変動の少ない財産の重要性)=リスク管理を原理の上からしておけば、ゲームのようなもの
特に周りの意見や環境の変化によって、良い気分になってしまいがちだが、いつも「基本を押さえる」ということを呪文のように唱える。基本の押さえ方は、学問と一緒。歴史(商売・経済史のこと。一般的な教科書は政治史になっている=だから、企業論理になじめない。)を踏まえながら、そこで使われている用語を押さえる。
商売は、スピード勝負であり、単純に言えば「リスクとリターン」を考えるものだと思えばいい。リスクは小さければ、すぐに行う。大きければ、確率を考えて、それに応じてやれることをやる。ただし、どんなに大きいことになっても、構造は至ってシンプル。あくまで原理を考えて、行動すること。
堀江も新規事業を行うときは、リスクとリターンとタイミング(時期)だけを見て始めるという。
商売はギャンブルではない。ギャンブルの要素に手を突っ込んだり、自分の会社の体力以上に経費を使ってしまうのことをしたときに運という言葉が出てくる。不確定要素もあるが、コントロールができる。財務表などのチェックや現金や預金をしっかりと確保したうえで行うことが、確実性を増すことになる。キャッシュがなくて、税金が払えず、黒字倒産というところもある。また、もうけやすい商売は、人が聞けば「えええ」というニッチで地味で汚いとも言われがちなものに多い。
徒然草でも言われているように、お金を貯めるには、コスト削減を徹底すること。ある会社の総務部はテレホンカードを金券ショップで買い集めて、それで電話代を払っていた。電話代はテレホンカードで払える。
値切りもコツである。商売はそもそも利益を計算に入れて、値段が示されている。値段交渉は商売が始まったときからあった、正統な行為である。
その時有効なのが、「相見積もり」 他社や元の値段の利益と比較して、安くしていく方法だ。交渉が不成立になるまで、相手は利益があるということなのだから、交渉するだけするべきである。
人脈や営業活動があまりなくても、ちゃんとした仕事を一つこなすことで生まれる「信頼」が会社を大きくする顧客に繋がる。
営業は紹介と熱意である。インターネットで、相手を調べたりすることで、相手のニーズにこたえるように、資料を作ったり、時間がなければ移動時間にセールストークを考える。また、基本的に分からないことでも、分かるふりをして後で調べて、最悪外注でも良いからこなすようにする。そして、時間があることにイメトレを欠かさず行う。奇抜な名刺を作るのも大切。
名刺から、話が盛り上がる。あとは、周りの観察に寄る話の話題作りと趣味による話ではなしを盛り上げる。その場では意味がなくても、違う場で話せば意味のあることも多いのだ。
上司は手本となる。基本的に能力の高さが上司の基本。
会社のトラブルは、だいたいがお金の請求に関して、必ず残る形で法律にあったいる形で残しておく。
会議は少人数で、目的をあらかじめ絞って、できれば一人一人レジュメを作ってから、参加するようにする。メモは最小限に抑えて、何を話しているのか、何を目指しているのか、自分がリーダーで仕切るつもりでやっていく。
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ホリエモンのデジタル仕事術が
簡潔に書かれていてわかりやすかった。
シンプルだけどとても役に立つ一冊。
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2010.3.1-4
図書館
ゼロから始まるサクセスストーリーは、とても参考になる。
時間管理、コスト管理やムダの排除などなど徹底することの大事さを改めて感じた。
やっぱり努力家な営業マンです。刺激を受けました。
思考することは大事。
キツい、汚い、危険、地味、ニッチな商売は儲かる確率大
実はリスクは有限
バルクメール
メーリングリスト
‥…などなど
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ベンチャー企業の成り立ちが淡々とつづられてて面白かった。
特別なことは書いてなかったけど、実際やるとなると大変なんだろう。
ホリエモンの本は読みやすくて好き。