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あえて短編集 おもしろい
この人の描くかわいい絵とキツイ台詞がきもちいい
オススメは「ラヴバズ」
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短編集
表紙の男の子が可愛いから買っただけです。
本当にたったそれだけです。
…表題作より、花が面白かった。
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「放浪息子」の志村貴子による短編集。性的マイノリティに属する人々が多く扱われているのが特徴。なにかこだわりでもあるのか。同性の家庭教師にほのかな恋心を抱く少女を描いた書き下ろし「Sweet16」は、文字通りの「短編」ながら志村貴子の持ち味と、暖かできらりと鋭い視点が十分に詰め込まれた佳作。
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そもそもの画が非常に好みな上に、ストーリーも極上。というわけで、志村貴子はべた褒めせざるをえない。これは短編集。種をぱらぱらと。といった印象。(07/5/4)
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志村貴子先生の短編集です。「ぼくは、おんなのこ」は8話中の最初に収録されています。題名からつい購入してしまったのですが、他の作品は題名になっている、「ぼくは、おんなのこ」とはかけ離れているように感じましたので、評価をさげさせていただきました。
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最近、めっきり志村貴子さんのファンです。
作者の描きたいことがよく伝わってる。
一見、綺麗なんだけど、心のなかの醜い部分も描いている。
だから、好むのかな。
(10,3,23)
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2010 4/24読了。ブックオフで購入(古書)。
志村貴子の短編集。表題作は『放浪息子』の中で演じられる劇にもなっているあの話。はっきりとした結末があるわけではないけど、こういう話は好きかも。自分がそうなったら嫌だな、というのはあるが。
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最後の万城目の表札が気になるぞ
表紙からずっと放浪息子が連載になる前の原型かと思ってたら全然違ってびっくり。
やっぱりユキさんは素敵
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ぼくは、おんなのこの続きが読みたい。もっと読みたい。
難儀な恋を描くのね、この人。でも世の中に難儀な恋はありふれてるもんね。
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根本にある愛が大事なの?
器にとらわれないものが必要なの?
それとも、曖昧ながらも存在する境界線がわからなくなってしまったの?
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性の倒錯や倫理的に危険な恋とか、おかしな事になっているのにも関わらず何てことないように描かれているけれども、やはり大変なんだよなとみえるこの漫画。
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世間とのちょっしたズレの感じ方に結構なシンパシーを覚えます。別に嫌いなんじゃなくて、好きになりたい気もするし、でも居心地がちょっと悪いなっていう。
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こないだ京都の本屋で、念入りにうろうろしていたときに見かけて、(たしかこのマンガはうちにあったような…)と思い、帰ってきてたしかめたら、やはりこのマンガだった。
いつ頃買ったのか記憶がはっきりしなかったが、過去ログを検索したところ、私はこのマンガを2008年に古本屋で求めたらしい。どんな話やったっけ~と思いながら、だいぶ黄ばんだマンガを読みなおす。
表題作は、ある日突然に世界中が一転し「男が女に」「女が男に」なってしまった世界を描いている。そういえば、そんなマンガだった。案外すんなり慣れたという人もいれば、ショックで失踪した人もいる。せっかく手術して性別を変えたのに、またそれが戻ってしまって、こんなことなら待っていればよかったという人もいる。
とりあえずこのマンガの設定では、"身体"が一転してしまうのだが、「ちんちんがなくなって、ささやかなおっぱいが」という主人公の司くんをはじめ、身体の変わった人たちが、たとえば制服はかつてのまま着ていたりして、その制服がなんというか「女の着ぐるみ」もしくは「男の着ぐるみ」のようにも見えるのだった。
表題作のほかに収録された数篇は、じーっと読んでいると、あーそういうことかぁと気づくところがあって、この人のほかのマンガも読んでみたくなった。
とりあえず図書館の蔵書検索をしてみると、あいにくマンガの所蔵はないようだが、この「ぼくは、おんなのこ」も小説で(?)入っているらしきSF集『変身願望~メタモルフォーゼ』と、うちにもある『あのひととここだけのおしゃべり』がヒットした。志村貴子さんが何を語っていたか、まったくおぼえがないので、また読みなおしてみよう。
(10/12了)
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読みたかった漫画です。再読です。渋谷ツタヤで購入した記憶がある。今、読むとそれほど面白くない。自分自身の趣味嗜好が変化しているのでしょう。
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短編集。
表題作は、ある日突然、男は女に、女は男になってしまった世界の話。
「放浪息子」の修ちゃんが文化祭の演劇のために書いた物語ですね。
性別が逆転して戸惑う人、密かに喜ぶ人、諦めて楽しむことにした人。
人によって、いろいろな考え方があるんだなーと思いました。
私はたぶん泣きます。(笑)
終わり方がすっきりしないのですが、続編があると嬉しいですね。