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幻のプラモデル「ザリガニラー」をめぐる戦いが!
凄い面白かった♪戦いのところカッコイイし。
元ヤクザがガシャポンやってるのって素敵(笑
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怪獣大好きヤクザ、食玩コレクターの私立探偵、モラルゼロのオタク青年。幻のザリガニラーを奪い合うというもの。電車男の次はぜひこの作品を映像化して欲しいものだ。
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とことんディープなマニアの世界を描いた一作。マニアなら共感すること請け合い。マニアじゃない人はびっくり。でもどちらにしろ楽しめるよなあ。軽妙な語り口とキャラクターが読みやすさ抜群。ミステリ部分はちょこっとだけど、全体的に面白いのでいいや。熾烈な駆け引き・闘争部分が爽快な読み応え。
私は食玩やフィギュアにはそんなマニアじゃないけれど、心理としては少々理解できるかな。だけどプラモデルは未開封に価値があるって……「意味ないじゃん!」と思うのは私だけ?
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マニアの世界の一端が描かれているのだろうか。
暴力的なのは苦手だし、あまりモノに執着するほうではないので、ただただあきれる。途中で投げ出さなかったのは、宇田川探偵に妙な魅力を感じてしまったため。
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「白戸修の狼狽」に登場した宇田川さんがかっこよかったので本作も読んでみた。あらすじだけではオタクな内容すぎて手に取る気にならなかっただろう。マニアじゃなくても十分おもしろい。
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「オタク」と呼ばれる者達の探究心とコダワリ、購買意欲とコレクションへの執着は何事につけて淡白な現代人が見習うべき所も沢山あるのかもしれない(笑)。そんな「突き抜けた」者達の収集癖にまつわる騒動がこのお話。実際に「ヤ」の付く方々にも特撮ファンやアニメファンは居るし、騒ぎの元ネタになったエビ怪獣の“プラモデル”は現実に数百万円の値段が付いていた事実も有って、そういう点ではサスペンス/ミステリー小説として他に類を見ないほどリアル。ドタバタ劇かと思えば立派なハードボイルドストーリー。最後のオチもなかなかの読了感。
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オタクの世界観、意外と面白かった~!
これは失敗かも。。。と途中で思ったけど、突然殺人とか起きて、意外にも?ミステリー要素もあって楽しめたw
収集に対する熱意がハンパない!!
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宇田川さんが最高にかっこいい結婚したい
白戸修の狼狽のラリーに出てきた時から好きでした!まさか宇田川さん主役の話なんて感激です!!!!!!!重度のコレクターでも好きですよ。諦めません。