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終わってよかった……20年近く連載して終わりを告げたこのシリーズ。
結末が私はとてもよかったと思うので、ここに入れます。しかし最後はコバルト買うのも恥ずかしい年になっちまったぞい。
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手に取るのが恥ずかしいお年頃となってしまいましたが(笑)、とにかく完結して良かった!
久しぶりの素子節が懐かしいです。
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レイディとキャットは同じく女性の憧れとして描かれていて、新井素子さんの「オトナの女性像」ってこんな感じなんだろうな。
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ブラック・キャット シリーズ最終作。最後はかなりご都合主義のオンパレードだったけど、大好きな作品だったのでハッピーエンドで良しとします♪
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完結する日がくるとは・・・。読み始めたのは確か中学生の時?
この発売を知ってアマゾンで購入しましたが、当時そんなものが出来ようとは想像もつかなかった。
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ブラックキャットシリーズ第4弾。後編。
面白い面白くないで言えば、情緒的……だなぁ。
むむむ。なんというか文体ではなくキャラクターの乱れが激しい。それは挿絵の関係でもあるような気がするし、山崎ひろふみ現象のような気がする。
あとがきによれば、山崎ひろふみにより、主要登場人物が2人減ったそうな。12話ありそうな話が4話になったそうな。
元の話どんなんだったんだろ。
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18年ごしのシリーズ完結。
なので、これは読むしかないでしょう(少女だった私がもはやオバさん)。
このシリーズの一貫したテーマは“家族愛”
―だと思う。
親に恵まれない主人公・千秋と、家庭を知らず恋人に裏切られた(と思っている)キャット、虫も殺せないスナイパーの明拓。この3人がトリオを組んで泥棒しながら、擬似家族しているうちに、いつしか本物の家族になっていく物語。
家族への愛と、男女(恋人)への愛は“違う”のだ。
質が違う―
という話で…
でも、最後はもっと深い人と人の愛というか信頼感を描いたのだと思う。
遠く離れていても、会えなくても、それでもその人が好き、愛している、また会える(この世じゃなくても)、という信頼感じゃないだろうか。
それは人間の素、という感覚に通じると思う。
深刻になりそうなテーマに笑いを添えている「山崎ひろふみ」。彼が出てくると一見おちゃらけているようにみえる筆致になっちゃうけど、今回は最終話で、最終対決という重いテーマなので
これは大事な要素だったと思う。
惜しむらくは、コバルトさんの嗜好だ。
…最近はカバーがほぼすべて“マンガ風”になってしまっている。
昔はもうちょっと落ち着いたイラストで、読むものの想像を掻き立てるものがあった。ファンタジーがあった。
あまりに露骨な表現は、想像力が減ると思う。
若者に好まれるように配慮したのかもしれないが、“文学少女”だった私から言わせてもらえば、この表現はかえって食傷となる。
せめて中堅の作家さんたちのカバーは、もう少し考えて欲しいものがある。
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うん、これ、読んでなかったよ。
しかし、設定がすごいよな~。
といいつつ、楽しんで読みました。
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ブラックキャット 完結
久しぶりに読み返して
懐かしかったなぁ
あの人、とか、指示語が多いのがちょっと面倒w
山崎ひろふみ、いい味だしてる(^^)