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やっぱり清涼院だね…と思わずにはいられない展開。そしてラスト。
あれはどうなの…?
「コズミック」「ジョーカー」「カーニバル」三部作を読了している人が読んだら混乱すること必至だと思います。
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JDCものだけれども、JDCさがないので読みやすかったかな?サーカスの部分は一気に読むのがおすすめですね。できれば実際にみたいもんです。あとでタネをバラしてはいるけれど、だけれども、見て驚きたいっす。彩紋家の人々はどうでもいいですし、殺人事件の解決も、ほんとどうでもよかったです(笑)
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結論から言えば、それなりに確りと事件は収束しました。それ程破天荒ということもなく(これまでの作品に比べれば)。後編を三日で読み切ったということは、きっと面白かったからのでしょう。一番の原因は語り手である螽斯が、常識人だからでしょう。私は『コズミック』や『ジョーカー』が好きな人なので。原点に近いこの作品は、結構満足。無論、人は選ぶでしょうけど。
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長い前半を読み終えて、いよいよ完結編。彩紋家事件の結末は・・・。正直事件の犯人の名前を見たときは全身の力が抜けました。またか、清涼院!!
メフィスト賞作家が好きな方はおおっと思うところがあります。
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下巻は清涼院さんらしい怒涛のタネ明かし+言葉遊び。爽快です。でもこれって、解決してなくない…?とちょっと読了した後スッキリしませんでした。JDCの他の作品も読まないと、最後とかもちょっと分かりにくいですね…。05/08/23
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前編よりは時間は掛かりませんでした。後半とトリックラストがややこしかった。一番楽しめたのは幼き日の龍宮氏でした。
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内容(「BOOK」データベースより)
全身白装束の超人的通り魔・「白夜叉」の登場が、悲劇をさらなる高みへと押上げる!一人。そしてまた一人…。奇術サーカスに見立てられ、恐ろしいほどの正確さで毎月十九日に殺されていく彩紋家の一族。当代きっての奇術師の血脈は、ここで無残にも途絶えてしまうのか…?日本史最大の謎と直結したこの未曾有の“犯罪革命”を、日本探偵倶楽部の若き総代・鴉城蒼司は解明できるのか?『彩紋家事件』の後編、これぞ下克上マスターピース。
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JDCシリーズ。4大事件の一つである彩文家事件の謎がついに明かされる!
後編では次々と事件が・・・。犯人とのやり取りが面白い。そして、JDC創設までの経緯も・・・。
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凄いよ、清涼院流水!
発想、構成が素晴しい!
あぁ、凡人である私にはとても思いつかないよぉ~。
手品のネタばらしも、どうでもよくなる怒涛の後半が大好きです。
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面白くなかった!
ラノベ的キャラもの部分はそこそこに面白かったような気もするけれど、辛い。流し読みは読書を楽しむための技術であって、そのタイミングを間違えなければ時間と労力を節約できると思う。
フラグを立てれば物語は当然そう動く、というのが流水大説、なのだろうか? ともあれワンアイディアをもらった。
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後篇に入って、やっと事件の話が始まるかと思えば
またもや延々とマジックの話!(笑)
そしてJDC内紛の話までw
肝心の事件は、まったく解決してないじゃーん
またかっ(笑)
十九と、龍宮の子供時代が出てきたのは、ちょっと嬉しかったけどね
さー、あとはカーニバル3作だっ(←ヤケクソ
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評価すらしたくないな…
もう少し文章はきれいに構成しましょうね。
全部において何をしたかったのが理解できないです。
唯一よかったことは
ある人の始まりを見ることができたことかね。
まあ、その存在にも疑義があるけどね。
あ、もう長編書かなくていいです。
同じパティーンやるんですよね。
勘弁してください。