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[make][have][take]の覚え方は、なるほどと思いました。あと、私は「はい」という返事は、単純に[yes]を使えばいいと思っていましたが、最近のアメリカ人は正式な場以外ではあまり使わなくなったという事実にビックリ。確かに、臨機応変に使い分けていますね。
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内容はたいして目新しいものはなく
夜中にさらっと流し読みをした。
ただ、形容詞の順番だけは
主観的なものを先におくというルールを
知らなかったので参考になった。
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英語圏の子ども達がどのようにして母国語を習得していくかを、
著者の娘への観察を通じて解説している、言語学の本。
※これを読んだからといって、英語が身につくわけではありません。
日本人って、GrammarやVocabularyを重視した教育になっちゃっているけれど、だったらも少しPronunciationに時間を割いてもいいんじゃにないの、って思います。その方がずっと使える。
私たちが小さな頃から慣用句や複雑な敬語などを使うことがないように、英語も、はじめに覚えるべきはシンプルな言葉のみ。だいたい、1500語くらいあれば大抵の会話は成立するのだとか。そういえば、昨年いつだったかの東洋経済の特集でも、オバマ氏の演説をこの1500語のみで書き換えた文章が載っていて、すごくわかりやすかった。うーむ、もっと早く知っていたかった。。
「日本人がよく間違え、アメリカの子供もよく間違える言葉」と
「日本人はよく間違え、アメリカの子供は決して間違えない言葉」の解説が面白かったですね。
あー、勉強しよう英語!
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ネイティブがどのようにして英語を身に付けて行くかがエピソードを交えて書いてある。日本人の学習者と同じようなところで躓くことを知って、癒され、また学習意欲が湧いた。
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英語ネイティブの子供たちが英語の間違え方や、そこから正しい表現を覚えていく過程は、読み物としておもしろいのですが、英語ネイティブではない日本人が英語を学ぶのに役立つような何かがあるかというとビミョー。
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アメリカ生まれ日本男性と結婚したシグリッドさん。娘をアメリカと日本で過ごさせた経験から、アメリカの子供がどう英語を覚えていくかを説明した本。
英語習得の苦労は日本人同様で、過程が参考になります。