投稿元:
レビューを見る
[ 内容 ]
いまこそ伝えなければいけない言葉がある。
それをわかりやすく、楽しく、美しく伝えたい。
人びとが暮らしのなかでつぶやいた智恵の言葉を核にしつつ、政治や教育そしてメディア・医療を縦横に語る。
著者いわく、「いま、一番言いたいことを書きました」。
おなじみ六輔ワールド、ますますパワーアップ。
[ 目次 ]
1 きちんと―「夢を改正することはありません」
2 ゆたかに―「せっかくの文化なんですから」
3 届くように―「ラジオは吹いている風です」
4 わかりやすく―「気持ちを伝えあうことが大切」
5 生き生きと―「つらいからこそ明るく」
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
投稿元:
レビューを見る
エッセイ。対談。ラジオ。この間『100分de名著』で見た記憶も新しかったので、石牟礼さんの名前が出てきてドキッとした。挿絵かわいい。
投稿元:
レビューを見る
先日、たまたまつけたテレビに黒柳徹子さんが出演していて、60年来の友人だったという永六輔さんの思い出を話されていました。
永さんの著作としては、ちょっと前にも「芸人」というタイトルの本を読んでいるので、今年になって本書で2冊目です。こちらでも永さんのテンポのいい語り口は健在でした。
投稿元:
レビューを見る
言葉一つ一つが軽快で読みやすい、
ぷっと笑ってしまう。
そんな中心動かされる部分もある。
是非皆さんにも読んで頂きたい。