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少し説明が長い部分もあるけれども、心理描写は読んでから映画を見るとなるほどなーと思う所が多かった。映画を見た人も見てない人も是非活字の指輪物語に触れて欲しい。
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指輪物語は映画にもなりましたが、あますとこなく堪能するには本を読むのが一番。全巻まとめて召し上がれ!
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これは映画を北京で見ましてすぐにはまりまして・・・・親に航空便で一気に送ってもらったという思い出があります。
それほどはまったんです!
中身は読みながらその光景が如実に頭の中に浮かびそうなステキな文章でした。キャラクターもいいし。ちなみに私はレゴラスが大好きです。
北京で見たころは字幕が中国語だったためキャラクターの名前がよく分かりませんでした。アラゴルンが阿拉根だし。しかも英語の発音もいいしで、最初アラゴンだと思ってました。読めば読むほど味があって美味しい料理を食べているかのようですよ!
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説明の必要がないほどの名作
ホビットで見つけた魔法の指輪は世界を滅ぼす呪われた指輪と分かり、それを滅ぼす為に隠密の旅を始める。
始めはややのんびり進む旅が、次第に世界中の生き物を巻き込んだ壮大な戦争、善と悪の対決に突き進む。
その後の全てのファンタジー、RPGゲームに多大な影響を与えた歴史的小説。
20世紀最高文学にも選ばれた作品、全9冊
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映画化されると決まったあたりに読んだのですが、
もうハマりにハマって…
毎日毎日本のページを開くのが楽しみで仕方なかったくらい!!!
トールキン独自のファンタジーワールドにがんがんのめり込めました。
ファンタジーの原点でもあり、永遠のファンタジーの傑作と言えると思います。
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他の本がなくなっても最後はこれが手元に残っていればいいかなと。
映画のイメージは強烈だけど、寺島龍一挿し絵が原点にあるおかげで小説を読む時は頭を切り替えられるような気がする。
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大好き。初読のときおもしろくて一気に最後まで読んでしまった。旅の仲間の上1と下1を買ってしまい、上1を読了した後に続きが気になって本屋に走ったあほはきっと私だけ。。
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ロード・オブ・ザ・リングの原作です。
でもでも、これは昔の本ですし訳されたのも昔ですのでちょっと今の感覚とは違う部分があります。
映画を見て原作を知りたくなり、この本を買った方はかなり幻滅してしまうと思います。
だって馳男ってねぇ…。
とりあえずコレも読むのキツイ。
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小学校の頃から気になってはいたのだけど、ワーグナーの「ニーベルングの指輪」と混同してて、ドイツ系は苦手だしなあといい加減な理由から敬遠してしまってた。けどテレビで映画の第一作を見て興味を持ち、一気に全9巻そろえるものの、全部読むまでにはそれからまた1年の月日を要する。
世界中であれだけ愛されてるか、ようやく理解できた。
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3部作。全9巻の大人のためのファンタジー。
初めて読んだのは高校生の時、次は20過ぎてから。そして3度目に読んだ時に購入しました。
今も時々読み返しています。
お子様はホビットの冒険から読むべし。
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本当は旧版の方がいいのですが
無かったので、新版で代用です。
今でこそ有名になりましたが、
以前は「知る人ぞ知る」と
いう感じでよかったんだけどね
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言わずと知れたLotR原作本。
コレを読んで映画を観た方、是非追補編も読むことをおすすめします。
更にその先のエピソードなどがわかります。
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どのような文学のジャンルにおいても、そのナンバーワンを挙げろといえば議論百出、とても定まるものではない。が、「ファンタジー文学」に限りそれが存在する。トールキンの『指輪物語』だ。
舞台は妖精族や小人族の住む太古の世界の「中つ国」、ミドルアース。世界を破滅させる魔力を秘めた指輪を破棄するために旅に出た勇敢な小人ホビット族の若者、フロドの冒険譚である。まず、波乱万丈のストーリー展開が文句なしにおもしろい。無償の努力を続けるフロドは容易に読者の分身となって物語の世界を駆け巡るだろう。そして作品は長大(なんと文庫本で9分冊)。長いということは、それだけ長い時間読者は幻想の世界に遊ぶことができる。
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正直タルいです。何より詩と旅の仲間の序盤、ホビット庄の描写がタルい。そして微に入り細に入る情景描写。小学5年の終わり頃に読み始め、2ヶ月。何度挫折しそうになった事か。しかしこの描写があるからこそ情景が浮かび、世界中の誰もが同じイメージを共有できたわけです。今では当たり前のようにゲームなどに登場するあれやこれやがこの微細な描写から生まれ、我々はトールキンの描いた世界観をそうとは知らずに共有している。始祖は偉大です。よく古本屋で2巻あたりまで見かけます。負けるな!頑張れ!二つの塔まで読み進めれば、もうあとは加速度的に最後まで引きずり込まれるんですよ。版を重ねる毎に読みやすく改編され、冊数が増えるこの名作。昔はもっと読み辛かったんです。それをせめてもの励みに頑張れ!活字アレルギーなんかに負けるな!!
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思えば、ずっしりと大きい指輪物語の本を初めて手にしたのは高校生の時でした。だけど、物語の序章ですぐにギブアップしてしまったのでした・・・。
そして今、映画を見たら原作も読んでみたくなって購入しました。やっぱり映像をイメージできると読み易さが違いますね。
でも未だに読破に至ってませんが・・・がんばります。