紙の本
「仕事ができる」ではなく「夢がかなう」手帳活用法なのだ
2004/07/01 22:34
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：南亭骨怠 - この投稿者のレビュー一覧を見る
手帳がなくては仕事が進まない。そういう人がたくさんいると思う。私もその一人だ。手帳がないと仕事が進まないのは確かだ。しかし，ではどれだけ手帳のおかげで仕事がはかどっているのだ？と問われると答えることができない。
手帳を使った仕事術…のような本をたくさん買って読んでいる。今まで一番参考になったのは『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』だ。仕事場の作り方の本だが，手帳の使い方も参考になる。
さて，『一冊の手帳で夢は必ずかなう』も手帳の使い方を知りたくて購入した本だ。しかし，題名には引っかかるところがある。単純に仕事の能率を上げるためのノウハウを書いてある…そういう雰囲気の題名ではない。
「仕事ができる」ではない，「夢がかなう」のだ。夢がかなうというのはどういうことなのだろう。著者の熊谷正寿さんは，「すべての人にインターネット」を目標に掲げ，『インターキュー』や『株式会社まぐクリック』などを大きく発展させてきた実力者だ。
その熊谷さんが，成功の秘訣としてあげているのが手帳の活用だ。仕事の効率を上げるための手帳活用法も書かれている。それよりも，夢を作り，夢に向かって進み続けるための手帳の使い方が，この本のメインテーマになっている。実際に夢をかなえてきた熊谷さんの手帳活用法は，我々にも夢をかなえることができるんじゃないかという希望を与えてくれるものでもある。
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目標管理の仕方
2017/04/02 22:09
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投稿者：suka - この投稿者のレビュー一覧を見る
手帳術だけでなく、ビジネス、自己啓発の要素を多く含んでいます。学歴もない著者がいかにして東証一部上場企業の社長に昇りつめたのか。読んでいて爽快な下克上物語でもあります。
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夢のかなえ方
2017/04/01 22:56
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投稿者：mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
目標を紙に書いたり口に出して潜在意識化させることの重要性に共感した。
夢がなければ夢をかなえることができない。その通りだと思う。
実現する夢や未来に必要な条件とは
紙に書く
強く信じる
モチベーションを維持し続ける
こつこつ努力を重ねる
本書は手帳の活用法について言及されているが、著者の成功体験について多く語られており、
勉強になる。
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10代のうちでこの本に出会えてよかった。この本は手帳を通して夢をかなえるための具体的な方法を書いている。けれど、その根底にある考え方などは手帳に限らずいろんなところで応用できると思う。
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手帳は、仕事や時間を管理するためだけのものではない。 夢や、人生をマネジメントするものだ。そう信じて実践してきた著者は、手帳に書いた目標通りに会社を設立し、年商161億円の企業に成長させた。 本書では、手帳を使った夢の実現方法を中心に、著者の仕事術や、時間管理術、マネジメントの極意を紹介する
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この本を読むまで、自分のスケジュールも何もかも、自分の頭の中で分かっていて、手帳なんて使わないほうがかっこいいと思ってました。でもこの本を読んで、手帳をどう活用するか、いろいろと考えるようになりました。今、自分なりの方法を模索中です。
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たかが手帳・・・されど手帳！目標をもつことの大切さやそれを実行していく行動力。仕事だけでなくプライベート的にも大いに活用できると思いました。目の覚める１冊。
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筆者はGMOの熊谷社長です。この本に出会い、大きく自分が変わりました。
仕事もプライベートもこの本を読んで、スムーズにこなせるようになりました。
読んでいる時はただ興奮し、非常に感銘を受けました。
将来僕が成功できたとしたら、この本のおかげだと言っても過言ではありません。
今まで漠然としてた将来の夢や目的がこの本を読むことによって明確になりました。
タイトルが「一冊の手帳で夢は必ずかなう」とあり、内容は手帳について多く書かれてはいますが、
優れた仕事術や勉強術、整理術、経営やマネジメントについても記載されていて非常に参考になる一冊です。
最高の一冊です。
是非あなたも読んでみてください。
きっと自分の中でなにかが変わると思います。
会社のメンバーには一人一冊購入を薦め、購入してもらってます。
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日常の中で出会う一つ一つの事柄から、より良く多くのことを学び取っていきたいと思う人に。
同じ体験をしても同じ本を読んでも、自分とあの人では心の中に残るものが違う。意識する/しないでも、得られるものは代わってくる。筆者の手帳術を実行するしないに関わらず、この本を読んでおけば、日常の中に実はたくさん転がっているチャンスやアイデアを手に入れられるハズ。
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私の手帳本のきかっけはこれです。夢と手帳の世界にどっぷりはまってしまいました。ファイロファクスかＳＤ手帳か迷った挙句のフランクリンです。しかし夢手帳・行動手帳・思考手帳は自作してプランナーにはさんでます。
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なりたい自分を目標化してそれに近づくにはいい案だし、自分も手帳をかってクリエと併用して実践している。
実際に著者にお目にかかることができたが、著書の中にあるように、「手帳にはみえないくらい太った手帳」だった。
自分なりのいい手帳を作り出すきっかけにはお勧めの本。
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非常に分かり易い文章で、新しい気付きがたくさんあります。自分のスタイルで活用出来そうなことも多いので、一つずつ実行してみようと思っています。未来が少しうきうきわくわくする本です。読み終えたら、感想＆実行したことをブログで報告します。
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なんとなく漠然とした日々を送っている人におすすめ！昔の自分の夢に出会えるかも。読みやすい文章でイッキに読ませます。
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言っていることは一理ある。でも、実行できるかが問題だ。しかし、何だか夢が叶う気になった。とりあえず実行してみよう。ファイロファックスの手帳来年こそは買うぞ！
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手帳買っちゃいました。
長期の目標を決めて、実現する実行計画を立て、手帳に書いて、毎日実行する。。。。そりゃ、できればね・・・という気もしないでもないが、まずはやってみようと思います。
