紙の本
考えさせられる
2016/06/29 23:38
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投稿者:優 - この投稿者のレビュー一覧を見る
可愛いのにお母さんになるってどういうことかを考えさせてくれる絵本です。
新しくお母さんになる人にもオススメです。
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最近は情報が氾濫して考え込むママも多い時代。そんな時、そうそれでいいんだよねって思える絵本。新しくママになる人へ贈り物にも最適☆
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うさぎの子が考えます。お母さんになるって、どんなことだろうと。まず、子供の名前を呼ぶこと、そして・・・・
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野原で一緒に遊びだしたうさぎのミミちゃんとターくん。ミミちゃんが「わたし、きょうはこのこのおかあさんになるの」とお人形のモコちゃんを抱いて言います。ターくんは「おかあさんになるって…どんなこと」と聞きました。ミミちゃんは、「モコちゃーん。こっちおいでー」と呼ぶこととか、「しんぱいすることよ」と教えてくれました。そして、モコちゃんがお熱を出したことをいっぱい心配して見せました。
「お母さんになるってことは…」
「しんぱいして おもわずぎゅっと だきしめて おもわず なみだが でることよ」
ってミミちゃんは言いました。ターくんは「そうみたいだね」ってうなずきました。その時、ふたりのおかあさんがふたりを呼びました。ふたりはおかあさんのところへかけていき、お母さんに抱っこされました。ぎゅっとね。
改めて、お母さんになるってことは、こういうシンプルなことでいいんだなって思えるステキな絵本です。中村悦子さんの絵も、やさしくてステキですよ。
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野原で一緒に遊びだしたうさぎのミミちゃんとターくん。ミミちゃんが「わたし、きょうはこのこのおかあさんになるの」とお人形のモコちゃんを抱いて言います。ターくんは「おかあさんになるって…どんなこと」と聞きました。ミミちゃんは、「モコちゃーん。こっちおいでー」と呼ぶこととか、「しんぱいすることよ」と教えてくれました。そして、モコちゃんがお熱を出したことをいっぱい心配して見せました。
「お母さんになるってことは…」
「しんぱいして おもわずぎゅっと だきしめて おもわず なみだが でることよ」
ってミミちゃんは言いました。ターくんは「そうみたいだね」ってうなずきました。その時、ふたりのおかあさんがふたりを呼びました。ふたりはおかあさんのところへかけていき、お母さんに抱っこされました。ぎゅっとね。
改めて、お母さんになるってことは、こういうシンプルなことでいいんだなって思えるステキな絵本です。中村悦子さんの絵も、やさしくてステキですよ。
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3分くらい。ミミちゃんとターくんは二人で遊んでいます。ミミちゃんは、人形のモコちゃんのお母さんになると言います。
ターくんは「おかあさんになるってどんなこと?」と聞きます。「おかあさんになるってことは...しんぱいして おもわず ぎゅっと だきしめて おもわず なみだが でることよ」
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ある日のうさぎの親子ふた組の、うさぎの子供たちのごっこ遊びから物語ははじまります。大切に、のびのびと愛情をいっぱいもらって育てられた子供たちが思う「おかあさん」って、どんなひと?読み終わったら家族とたくさん話をしたくなる本です。
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この本読んで、こどもとの接し方が変わりました。
おかあさん、そして大人達に読んでほしい。
親子で読むと、なお良いと思います♪
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将来の夢はおかあさん、という女の子が少なくないのではないでしょうか。ではおかあさんになるとはどういうことなのでしょう。
この絵本はミミちゃんが小さなお人形を抱きながら「わたし、きょうこのこのおかあさんになるの」とターくんに話すことから始まります。そして数々のおかあさんの仕事が登場し、ミミちゃんがそれらのお仕事に挑みます。さて、ミミちゃんは無事おかあさんになることができるのでしょうか。
おかあさんの有難さが感じられ、芯から温まる絵本です。
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うさぎの子どもが、お母さんごっこをするお話。
ほのぼのです。
こんなお母さん、いいですね。
ぎゅっと、抱きしめてくれるお母さん。
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やわらかいタッチの絵はみているだけでこころ癒されます。
おかあさんってなんて優しい存在なんだろうってしみじみと思いました。
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私にはお母さんが2人いる。1人は私を産んでくれたお母さん。もう1人は私を育ててくれたお母さん。どちらもお母さんだけど私にとって「お母さん」は1人だけ。それは数えきれないぐらい抱きしめてくれたお母さんです。お母さん、ありがとう。
うさぎがごっこ遊びかえら「おかあさんになるってどんなこと」と考えます。おかあさんは何をしてくれているか。子どもは見ていますね。そして感じています。子どもにとって「お母さん」の存在とはどのようなものなのか考えさせられます。
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ごっこ遊びからミミちゃんはお母さんが、どんなことをしてくれているのかを考えます。
お母さんは色々なことをしてくれていますよね。
ちゃんとミミちゃんは見ているし、知っています。
お父さんが、この本を読み聞かせしながら「どんなことをお母さんはしてくれているのか」を一緒に考えてみるものいいかもしれません。
そしたら母の日に感謝の気持ちをもっと伝えたいと思うんじゃないかな。
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内田麟太郎さんの講演会で、この本を書けるようになるまでの、大変だった人生の話を聞き、心を打たれて即購入。サインもしていただきました。私の宝物です。
ウサギの子どもたちが、ウサギのぬいぐるみを子どもに見立てて、おかあさんを演じる。おかあさんになるってどんなことか、考えて、一生懸命世話を焼く。病気になれば心配し、一晩中看病する。そして名前を呼ぶ。愛を込めて名前を呼ぶ。おかあさんになるって・・・・することよ、と一人(一匹)が言うと、もう一人(一匹)が、なるほど、と思って合わせてやってあげる。とてもかわいく愛おしい。自分がおかあさんになれたことが本当にうれしく感じられます。また、おかあさんになるって、とても奥深いけど、ある意味単純なことで、悩んだときは、名前を呼んでぎゅっと抱きしめてあげればいいんだな、と思うこともできます。
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4歳から5歳の子向けとあって文字が多い。けど、これからお母さんになる私にはとても響いたので胎教にも良さそう。いつか子が適齢期になったら読んであげたい。お母さんになって私はあなたにこんな気持ちを抱いてるのよって