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設定がやや複雑だが、DWJらしい波乱(破綻とはいわない)と細部の書き込みが楽しめる。「バターパイ」には、ナルニアのターキッシュデライト(邦訳ではプリン)を連想した。
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木村さん声優映画「ハウルの動く城」公開記念第二弾。
おもしろかったんですが、途中で読んでいて頭の中がこんがらがってきました・・・横文字の名前は、時に誰が誰だったか忘れさせますね・・・。
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ダイアナさんを読もう!の三冊目。とりあえず、これで一段落。動く城やクレストマンシーを読もうかとも思いましたが本が汚れたら嫌なので(笑) 最初勝手に「花の魔法、白のドラゴン」と関連性があるのかと勘違いしてしまいそのまま読んだのですが見事ありませんでした。残念!紹介文に幽霊・アンドロイドと書いてあったのでビクビクしながら読んだのですが味付けの仕方はいつも通り。そのためやはり続けて読むと(苦笑) 映画の効果なのか知りませんが邦訳が進んでいて嬉しい一方佐竹さんが大丈夫なのか心配します。初めてダイアナさんの本を読んだ時は本の少なさに吃驚したはずなのですが。メディアの力ですね。(04-11-29)
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バターパイ・・・美味しそうだった(笑)。
ハウル映画化の影響なのか、ジョーンズ作品がどんどん翻訳されていくのは嬉しいなあ。
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「時の町」の設定がきちんとあるSFちっくなファンタジー。もりだくさんな設定をギュッと詰め込んだような…ちょっと駆け足な物語だったような気がするなあ。
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1939年、疎開列車に乗っていた11歳のヴィヴィアンは、不思議な少年にさらわれ、別世界の「時の町」へ! 「時の町」の破滅を招くという伝説の女性「時の奥方」と誤解されて…? タイムトラベル・ファンタジー。
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とりあえずバターパイが食べたくなります(笑)後は、色んな意味でのDWJの毒の効き方が好き。しかし、ちょっと前までほんとに訳本なかったのに、今や買うのが追いつかないってどういうこと・・・
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ハウルはどちらかというと恋愛路線でしたが、こちらは王道系。でもそこかしこにDWJ節がキラリと光ってるので飽きません。途中・最後の謎あかしもナットクですし、わかりにくく無く、ストレートに話に入り込める良作だと思います。ハウルよりも低学年向けかな。 ですがファンタジー好きなら読んで欲しい1冊ですー。
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物語が二重三重の複数な螺旋階段のように進む。見えるかなと思うと見えなくなる。全体が複雑な構造物、魔法のような科学が様々な時代の紛争の中をDNAのように貫く。ヴィヴィアンは1939年の疎開列車から奇妙な世界に、そこには「中国からふらりとやってきた感じのいい若い男」の子孫ジョナサンの不思議な姿、いつもながら大胆な展開。Diana Wynne Jonesの世界に引き込まれていく。
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15日初見。
ちょーっとご都合主義?確かに間違っちゃいないけさ。
最終的に『時の奥方』は全然悪くなかったって事かな。
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2/24 目に付いたので借りました。久しぶりのファンタジー。ちょっとややこしかったけど十分楽しめました。
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SFのようなファンタジーのような。設定や人物名などがかなりややこしくて斜め読みしてました。面白いんだけど、そういう点から理解しづらいのと、展開がちょっと足早な感は否めませんね。
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さらわれた主人公とさらった少年達のお話。
近未来的だったり、少し古い感じがしたりと不思議なストーリーでした。
歴史を行ったり来たりと、主人公達の冒険が楽しかったですvvv
自分的にはどんでん返し!といったお話でしたね^^
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ふぅ〜、最後までジョーンズさんに振り回されました。
自分の推理力が足りないのか、はたまたジョーンズさんが上手すぎるのか
とにかく、今回も振り回されました。
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大好きなダイアナ・ウィン・ジョーンズ。タイムトラベルものというより、異世界SFのような趣き。主人公のヴィヴィアンが終盤、時の町の住人たちをなじるシーンが爽快。アンドロイドのエリオがいい味出してます。おもしろいけれど、個人的には他のダイアナ作品の方が好きかな…ということで☆3つ。