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ほとんどスクリーントーンの切り張りで絵ができあがっている。絵本のようだ。ストーリーもなんだか不思議。「ワオンアパート」がお気に入り。
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まずトーン!!トーンの神様。
まるごと中野さんの描く男の人がすげぇ好み。
良い眼鏡フラグが立ちます。
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スクリーントーンで影、色、そして光までも表現している作品達。
読後のイメージとしては松本花さんの初期の作品『ムーン』とか、詳しくないけど長野まゆみさんが浮かんだ。少年(青年含む)の純粋さとその輝き。
スクリーントーンの多用に注目しちゃうけど、話もとても素敵!(『エトワール』という話が特に好きだな〜あと『香雨小僧』はどちらもメガネ君がいっぱい!)そして♪たちの話『ワオンアパート』もイイ!
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これは…並みの精神力じゃかけない絵だな。と、思いました。どうしたらあの硬質なスクリーントーンをあそこまで柔軟な曲線に変えることが出来るのでしょうか。
作中であちらこちらに見られる北欧の雰囲気がやさしい幻想を誘っています。刺星の番外編のアレ、読みたいなー。
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「読む」というより「鑑賞」と言ったほうが近いかもしれない。こんなスクリーントーンの使い方はじめて見た。
長野まゆみさんや鳩山郁子さんが好きな方はきっと好き。
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独特の表現、お話、世界。どれも魅力的な世界になっています。BLといえばBLですがそれとはまたちょっと違うような気がします。
長野まゆみさん、鳩山郁子さんが好きな方にはオススメかと思います。
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新聞で紹介されていて購入。お気に入りの一冊でいろんな人に紹介したり貸したり。
次の作品の気配がないので心配。
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新鮮で秀逸なトーンワーク。見惚れます。
作風や話からして凝り性なのかな?
ほんのすこし女性向け かも
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mixiのBL系コミュでオススメされてたので買いました。
正確にはBL本じゃないのですが、JUNE心にえっらいキュンキュンきます。
(匂わす程度なのが…逆に…こう…!)
なんか、心の中にある、たまに押されるスイッチが、入りっぱなしになる感覚。
…わかりにくいたとえだ。
ほぼスクリーントーンでできている、切り絵のような外国アニメのような不思議な画風です。
誰にも真似できない画風で誰にも真似できないお話を描かれる。
未読の方で、ここ見て興味もたれた方は、ぜひ読むべきかと。
個人的には「面子」の読後感が好きだな!
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おもしろいと思える漫画を描く漫画家さんや、才能があってすごいなと思える漫画家さんは沢山いますが、私がジーニアスだと思えるのは冨樫とこの人だけです、今のところ。
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新聞で紹介された記事を見て、一目惚れし購入。
アナログが普及している現在、緻密に切り貼りされたトーンで
埋め尽くされた紙面が美しい。
話もその世界に溶け込んだような雰囲気に味わえ、香りや温度まで
感じられそうである。
短編集で色んな系統の話が読めるが、やはり新聞で一目惚れした
ワオンアパートが一番のお気に入り。
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トーンの使い方が素晴らしいです。
表題作もいいけれど、どの作品もそれぞれ楽しかったり、少し怖かったり。
色々な話を表現できる方だと思います。
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本屋で表紙みてビビッときて衝動買いしたら大当たり。
何度も読み返してる本。
シンプルな絵柄にこれでもか!というぐらい美しいトーンワーク。
時には主線さえもトーンの陰影で描いてるところが凄く好き。
そんでもってこの絵柄でなんとも色っぽいBLテイストをさらっと入れてるところがすげえ萌える。なにこのフェチ度の高さ。えろい。
さらっとえろい、これがギャップもぇか。
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トーンワークがすごい1冊。
不思議な空気感のある物語がオムニバス形式で入っています。
友達に『あなたのイメージだから』と、プレゼントされた時のことが忘れられません。
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トーン処理技術も含め、すごい表現力。
かなりデフォルメされた絵柄ですが、時々ものすごく艶っぽくてハッとします。